これから海や川で遊ぶことが増えると思います。そこで、水難事故に遭わないため、そして、もしもの時のために、1・2時間目に着衣泳を行いました。 行ったプログラムは、『服を着たまま泳いでみる』『溺れたことを想定して、浮いて救助を待つ』『正しい救助の方法』です。 服を着たままで泳ぐ大変さや、救助隊が駆けつけるまで浮いて待つことの重要さを肌で感じることができたようです。 もちろん、水難事故はないことが一番です。ただ、事故に遭ってしまった時、知識として知っているかどうかで結果は大きく変わってきます。いざというときのために、正しい方法を知り、身に付けておけるといいですね。