これから海や川で遊ぶことが増えると思います。そこで、水難事故に遭わないため、そして、もしもの時のために、1・2時間目に着衣泳を行いました。 行ったプログラムは、『服を着たまま泳いでみる』『溺れたことを想定して、浮いて救助を待つ』『正しい救助の方法』です。 服を着たままで泳ぐ大変さや、救助隊が駆けつけるまで浮いて待つことの重要さを肌で感じることができたようです。 もちろん、水難事故はないことが一番です。ただ、事故に遭ってしまった時、知識として知っているかどうかで結果は大きく変わってきます。いざというときのために、正しい方法を知り、身に付けておけるといいですね。
7月6日の昼休みに、体育委員会企画『PK大会』高学年の部がありました。 さすが高学年!といった感じで、するどいシュートを放ったり、それをみごとにセービングしたりと、すばらしい勝負が繰り広げられました。観客からもおぉ〜と大きな歓声が上がっていました。 このように、運動を楽しんで行う機会が増えていくといいなと思っています。体育委員会のみなさん、楽しい企画をありがとうございました!
2年生は、初めての着衣泳を行いました。服を着たまま水の中に入ると、「動きにくい!」「服が重たい。」と、水中での動きにくさを実感していました。ペットボトルを使った水に浮く練習も行いました。水から出ると、水に濡れた衣服を自分で絞り、片付けも頑張りました。これから夏本番。今日の経験を忘れず、安全に水遊びを楽しんでほしいと思います。、