2016年7月の日記
7月26日(火)、夏休み前の最後の授業日でした。学活では、夏休みの過ごし方について確認した後、大そうじをしました。また、「さのっこオリンピック〜マット運動編〜」のメダル授与式をし、残った時間はドッジボールをしました。明日から夏休み!充実した日々を送ってください。
7月21日(木)、図工の授業「ならべてならべて」を行いました。大量のペットボトルのキャップをならべて、線や形を表しました。迷路やテレビの形、富士山や顔など、いろんな表現が生まれました。最後は、みんなで作った形を鑑賞し、楽しみました。
先日、代表委員会で『安全に登校ができているか』ということが話題になりました。ちょっと話を聞いてみると、これは各学級しっかり話し合いをした方が良いという判断になり、大切な課題として各学級へ持って帰ってもらいました。これら3枚の写真は、その話し合いで出てきた意見をまとめたものを児童会が各学級で確認しているところです。 学年によって課題はいろいろありそうです。まずは今すぐに自分ができることはないかを考え、実行に移すことです。一人一人が心がけ、安全に登下校できるようにして欲しいと思います。
7月20日(水)生活科の授業で水遊びを行いました。マヨネーズの空容器や、ペットボトルを水鉄砲にして、遊具に付けた的に向かって水をかけました。向かい合って的に水をかけるので、ほどよく濡れて、夏らしく楽しい遊びになりました。水遊びが終わった後、どろだらけになった足を洗うと、「気持ちい〜!」「つめた〜い。」と、どの子も気持ち良さそうにしていました。
7月14日図工の授業で風車を作りました。風車の台紙に、カラーペンで、なみなみ線やぎざぎざ線など、いろんな線で模様を描きました。風を受けて回ると、どんな模様に見えるのか想像しながら描きました。完成した後、運動場に出て、風車で遊んでみました。初めは走り回っていた子ども達でしたが、「あ、こっちの向きだと止まっていても回るよ。」「今はこっちに風が吹いてるな。」など、風を感じ始めた子ども達。子どもは遊びながら、様々なことを学んでいますね。
今年度、本校では『声を出す』ことに力を入れています。 今朝は学年集会の日だったので、6年生全員で音読大会を行いました。今回はとにかく元気に音読をしようということで、早口言葉をみんなで言い合いました。 多くの子が噛まずにすらすら読むことができ、驚かされました。たくさん自宅で練習してきたのだろうと思います。これからも腹の底から声を出して読む気持ちよさを味わいながら、大きな声ではきはきと音読ができるといいですね。
NPO法人リベラヒューマンサポートの方が来校し、箱根特産の『馬鈴薯』を寄付していただきました。とても立派な馬鈴薯で、学校を代表して受け取った給食委員会の委員長と副委員長は「おいしそう!」と大喜びでした。 本日いただいた馬鈴薯は15日のコーンポテトに変身します。15日の給食が楽しみですね!
7月8日(金)図工の授業で、ローラー遊びを行いました。黄色、黄緑、青、水色の4色を使って、プールの水をイメージしながらいろんな線を描きました。その後、プリンカップやペットボトルのキャップを使って、水の泡をスタンプしました。活動が進むごとに、子ども達の本能が覚醒!どんどんダイナミックな線を描き、最後は手のひらでスタンプ。とっても絵の具と仲良しになりました。
7月12日(火)生活科の授業で、シャボン玉を作って遊びました。まずは、ストローで息を使ってシャボン玉を作りました。ゆっくり息を吐くのが難しく、苦戦しながらも少しずつシャボン玉ができるようになりました。次は、うちわとロープを使って、大きなシャボン玉作りに挑戦!うちわでは、大量のシャボン玉が一気にでき、子ども達はおおはしゃぎ。ロープでは、大きなシャボン玉を作り、これまたさらにおおはしゃぎ!最後は、作ったシャボン玉をマヨネーズ容器水鉄砲で打つ、シャボン玉シューティング。あっという間に、2時間が過ぎていきました。
8日(金)に1年生の保護者の方を対象に、救命救急講習会を佐野小体育館で行いました。 夏休みのプール開放に向け、私たち職員が消防署の職員の方から教えていただいた救命救急法を伝達しました。事故がないことが一番ですが、もしもの時のために知識として知っておくことは大切なことだと思います。皆さん、とても真剣な顔で訓練に励んでいました。大変お忙しい中ご参加くださり、ありがとうございました。