今朝は、『市内一斉挨拶運動の日』です。

　佐野小でも、この運動に参加しようということになり、児童会役員が校門とＪＡ伊豆佐野さん前の交差点で挨拶運動を行いました。元気よく挨拶をしてくれる佐野っ子が多く、とてもすがすがしい朝となりました。
　この活動を通して、挨拶の気持ちよさを再確認し、これからも気持ちよく挨拶を交わしていけるといいですね！ボランティアで校門に立ってくれた５年生、ありがとう！

　これから海や川で遊ぶことが増えると思います。そこで、水難事故に遭わないため、そして、もしもの時のために、１・２時間目に着衣泳を行いました。

　行ったプログラムは、『服を着たまま泳いでみる』『溺れたことを想定して、浮いて救助を待つ』『正しい救助の方法』です。
　服を着たままで泳ぐ大変さや、救助隊が駆けつけるまで浮いて待つことの重要さを肌で感じることができたようです。

　もちろん、水難事故はないことが一番です。ただ、事故に遭ってしまった時、知識として知っているかどうかで結果は大きく変わってきます。いざというときのために、正しい方法を知り、身に付けておけるといいですね。

　７月６日の昼休みに、体育委員会企画『ＰＫ大会』高学年の部がありました。

　さすが高学年！といった感じで、するどいシュートを放ったり、それをみごとにセービングしたりと、すばらしい勝負が繰り広げられました。観客からもおぉ〜と大きな歓声が上がっていました。

　このように、運動を楽しんで行う機会が増えていくといいなと思っています。体育委員会のみなさん、楽しい企画をありがとうございました！

　2年生は、初めての着衣泳を行いました。服を着たまま水の中に入ると、「動きにくい！」「服が重たい。」と、水中での動きにくさを実感していました。ペットボトルを使った水に浮く練習も行いました。水から出ると、水に濡れた衣服を自分で絞り、片付けも頑張りました。これから夏本番。今日の経験を忘れず、安全に水遊びを楽しんでほしいと思います。、

　7月5日（火）昼休みに、体育委員会企画によるＰＫ大会に参加しました。
　1年生は3チーム参加しました。やはり、2年生3年生にはかないませんでしたが、どの子も楽しんで参加することができました。
　大会後、「来年のＰＫ大会のために、今から練習する！」と、早くもやる気に燃える1年生も見られました。

　7月6日（水）生活科の授業として、「いきものとなかよし〜いきものはかせと一緒に、いきものさがしをしよう」を行いました。
　あいにくの曇り空でしたが、たくさんのいきものと出会うことができました。
　ショウジョウバッタ、コオロギ、カマキリ、ベニシジミチョウなどの昆虫や、水路にはおたまじゃくし、タモロコ（小魚）、カワニナ（貝）、そして絶滅危惧種のホトケドジョウも見つけることができました！
　また、脱皮したてのとんぼを観察したり、たくさんのとんぼの抜け殻を見つけたりすることもできました。
　いきものさがしの後、捕獲した生き物について、飼い方や体の特徴などのお話を聞きました。
　佐野小の周りには、素晴らしい自然があることに気付くことができました。

　先日の佐野っ子祭りで、『キーワードラリー』を児童会役員が企画運営をしました。佐野っ子、そして、多くの保護者の方が楽しんで参加してくれていました。

　今日は、みごと９つのスタンプを見つけキーワード【うちゅうにジャンプ】を完成させることができた佐野っ子に、レッドマンから賞状のプレゼントが贈られました。ちょっと気が早いですが、来年の児童会企画にも、ぜひ積極的に参加して欲しいと思います。　

　プールの日はいつも雨。なかなか天候に恵まれず、プール開きをすることができずにいた５年生ですが、今日ついにプール開きとなりました！
　この日をずーっと楽しみにしていた子どもたちは大喜び。クラス対抗リングバトンとりゲームをしたり、自由に遊んだりして、１時間めいいっぱい楽しむことができました。

　学校支援地域本部（愛称「さのっ子応援隊」）の顔合わせ会が会議室で行われました。
　これまで「読み聞かせ」や「スクールガード」など、個々に活動しておりましたが、今回初めて顔合わせをすることができ、互いの情報交換等もすることができました。
　さのっ子応援隊とは、「できることを、できるときに、できる分だけ」といった「ちょこっとボランティア」のことです。これからもボランティアの輪を広げ、地域みんなでさのっ子を見守っていっていただけたらと思います。
　さのっ子応援隊の活動にちょっとでも協力していただける方がございましたら、ぜひお気軽に佐野小までご連絡ください。