2017年9月の日記
『プラネタリウム鑑賞』 昼食を食べ、少し昼休みを取りました。子どもたちは、遊具へまっしぐら! 13時半から、プラネタリウムを鑑賞しました。今回は「秋の星空と太陽系の惑星」について鑑賞しました。とても美しい星空が映し出され、子どもたちは感動したようです。初めて観たという子たちは、また観に来たい!いつなら観られるのか?など所員さんに聞いていました。
『森の小さなダムづくり』 そよかぜ学習の一つである『森の小さなダムづくり(三島市水と緑の課)』を行いました。職員の方の指導の下、樹齢65年以上の檜の木を間伐したり、その間伐材を使って、森の保水力を高める「小さなダムづくり」を行ったりしました。 箱根の山の保水力が上がると、自分たちが住む佐野地区・佐野見晴台地区が潤うということが分かり、地域のためにと一生懸命取り組んでいました。
『朝のつどい』 玄関前広場で、朝のつどいを行いました。集合時刻には全員が揃い、つどいを始められたことが素晴らしかったですね! 2枚目の写真は、ラジオ体操の代わりに、佐野っ子ソーランを踊っているところです!毎年恒例になりつつある「朝から佐野っ子ソーラン」で、頭と体を起こしました。 その後、食堂に移り、おいしい朝食をいただいて、パワーを蓄えました。
『班長会議』 1日目のふり返りや班員の健康状態の確認、2日目の活動についての連絡などを行いました。全員で1日目を無事に終えることができ、よかったです。『就寝』 お風呂に入ったり、1日目の日記を書いたり、小腹が空いた人はお夜食におにぎりを食べたりし、その後静かに就寝しました。
『キャンプファイヤー』 厳かな雰囲気の中、キャンプファイヤー「火の儀式」「点火の儀式」を行いました。箱根の山から降り立った火之神から、4つの火「勇気の火」「協力の火」「友情の火」「優しさの火」をいただきました。 「火の祭り」では、歌を歌ったり、スタンツを行ったり、フォークダンスを踊ったりと楽しく過ごすことができました。 「鎮火の儀式」では、4つの火について、代表者が思いを語りました。この4つの火は、これからも決して絶やすことなく、ずっと心の中で燃やしていってほしいと思います。
『カレーづくり』 学校で飯盒炊さんの練習を行った時は、ご飯が真っ黒に・・・ 今回は反省を生かし、火の加減にも気を付けながら、みんなで協力して取り組みました。そのおかげで、ご飯はどの班も真っ白ほかほか、カレーはとろみのかかった美味しいカレーに仕上げることができました。とてもおいしくいただくことができました!
『クラフト体験』 クラフト『竹スプーン』を作りました。まず、所員の方が作り方を竹の切り方やナイフの使い方などを説明してくれました。 その後、一人一人、竹スプーンの制作に取りかかります。このスプーンは夕食のカレーを食べるために使います。つまり、完成度が食べやすさにつながるということです。どの子も食べやすいスプーンを目指して、安全に気を付けながら、一生懸命活動することができました。
『愛情弁当』 1日目の昼食は、『愛情弁当』でした。子どもたちは、いただきますをするやいなや、猛スピードで食べ進め、あっという間に完食でした。朝のお忙しい中、お弁当の準備、ありがとうございました。 昼食後はシーツの受け取りです。各部屋の室長がシーツを取りに行きました。美しく施設を使うためには、みんなの心がけ一つですね!
『レクリエーション』 ハイキングの後は、部屋に荷物を運び入れました。今回は全員がベッドの部屋を利用しました。 荷物を整理した後、プレイルームでレクリエーションを行いました。今回行ったレクリエーションは『トカゲのしっぽ取り』と『箱の中身はなんだろな?』の2つです。レク係が企画・運営を行いましたが、みんなで協力しながら、楽しく遊ぶことができました。
『ハイキング』 雨の心配があったため、コースを変更しました。予定よりもショートコースになりましたが、箱根の大自然を味わいながら、楽しくハイキングをすることができました。