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三島市立佐野小学校

メッセージ欄

2017年10月の日記

2017/10/31(火) 絵手紙教室(アトリエ田村さん)

5年生

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 『さのっ子学習(地域人材・地域教材を使った学習)』として、本校の保護者でもあり、学校地域支援本部にも属していただいている田村さんに、図工の時間を使って、絵手紙教室を開いていただきました。

 筆で輪郭線を画き、絵の具で色を塗ります。また、対象物とにらめっこをし、頭に浮かんだイメージを文章にして、一言書き加え、絵手紙の完成です。子どもたちの柔らかな頭からはユニークな文章がたくさん生まれ、とても素敵な作品が仕上がりました。
 子どもたちは、秋を味わいながら、楽しんで活動することができたと思います。本日は、お忙しい中ありがとうございました。

2017/10/31(火) 佐野の農業について知ろう

5年生

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 総合学習『佐野の魅力を発信しよう』の学習として、本校の保護者でもある、地元農家の平野さんをお招きし、佐野の農業についてお話をしていただきました。

 佐野地区や三島の農業の様子についてクイズ形式でお話をしてくださったり、現在佐野地区で売り出している『三島甘藷』がおいしくなる秘密を教えてくださったりと、とても内容の濃いお話を聞くことができました。また、明後日は平野さんの畑で甘藷掘りの体験もさせていただく予定です。地元農家さんの苦労を肌で感じるよい機会を与えてくださり、大変感謝しています。

 今日教えていただいたことを、これからさまざまな形でまとめ、情報発信していく予定です。話し合いを十分に行い、佐野の魅力が伝わるようにしていきたいと思います。
 

2017/10/27(金) 広島被爆体験講話

6年生

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10月27日(金)の2時間目に、4.5.6年生の子ども達が広島からお越しいただいた梶矢文昭先生の講話を聞いて、学習を行いました。梶矢先生は、小学校1年生の時に広島で被爆し、「生き延びたからには、伝えていかなければいけない」という強い思いを持って、全国で語り継いでいらっしゃいます。梶矢先生は、原爆をうけた時のことや思いを紙芝居やパワーポイントを使いながら、伝えてくださいました。子ども達は、真剣なまなざしで梶矢先生のお話を受け止めていました。1時間の講話を通して、原爆のおそろしさ、生命の尊さを感じる貴重な機会となりました。

2017/10/26(木) 収穫を祝おう〜もちつき大会〜

5年生

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 5年生は総合学習でもち米を育ててきました。秋になり、無事収穫ができたということで、その収穫のお祝いをしよう!ということになり、もちつき大会を行うことになりました。

 佐野っ子応援隊、おやじの会、保護者、そして職場体験に来ていた中学生の力も借りながら、楽しくもちつき大会を行うことができました。
 つきたてのおもちのおいしさに、給食を食べたはずの子どもたちも手が止まらないという感じでした。収穫できたこと、食べることができるということ、そしてもちつき大会ができたということに感謝し、これからも食に対していろいろなことを学んでいって欲しいと思います。

2017/10/26(木) 巡回音楽会『ちいさな音楽会』〜金管楽器ってなあに?〜

学校行事

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 今年度も、ニルバーナアンサンブルさんをお招きして、巡回音楽会『ちいさな音楽会』を行いました。
 今回は、金管楽器(トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバ)でさまざまな音楽を演奏してくださいました。マウス・パイプだけで音階を奏でるプロならではの技を見せていただいたり、見たこともない珍しい楽器を演奏してくださったりと、驚きの連続で、とても楽しい演奏会になりました。音楽って楽しいと改めて感じることができたのではないかと思います。

2017/10/26(木) 静岡ガス 出前授業

4年生

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 全校音読集会・巡回音楽会と学校行事が続いた26日(木)、4年生はさらに、静岡ガスの出前授業に参加しました。
 近年、日本のエネルギー消費の中で、天然ガスの比重が高まっています。海外からそれを効率的に運ぶための工夫を、体験を通して学びました。気体の天然ガスを、液体窒素を使って急速冷凍すると液体に変化し、体積は600分の1に縮まるそうです。つまり、タンカー600隻分の気体の天然ガスも、液体にすると1隻分で済むのです。
 液体窒素はマイナス193℃にもなります。この威力を体感するため、液体窒素で急速冷凍したモヤシを、完全防備(厚い手袋、ゴーグル着用)した子どもたちが、手に持って握りました。すると、ガラスのように簡単に砕けてしまったのです。液体窒素、恐るべし。
 ただ、いくら効率よく運べても、それを無駄遣いしたのでは意味がありません。エネルギーを大切につかう大切さについても学びました。

2017/10/25(水) 「食の都」授業

6年生

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 プロの料理人の方たちが講師として学校に来てくださり、県産食材の魅力や、味に関する知識、料理の楽しさなどを、実演や試食を行いながら、子どもたちに伝える「食の都の授業」が行われました。
 講義では、「五味」について教えていただいたり、醸造本みりんと水と天然塩で煮るかぼちゃや、カツオ節と昆布で引いた出汁を味わったりしました。子どもたちからは「おいしい。」「もっと食べたい。」「いや、食べるのがもったいないよ。」などの声が聞かれました。
 実習ではまず、料理人の方が、包丁で飾り切りを見せてくださいました。そのプロの技に、子どもたちからは「おお!」という大きな歓声があがりました。その後は、子どもたちも地元の野菜を使ったみそ汁を作りました。
 日本古来の味わい深い「うまみ」、美味しさを体験できた、素敵な2時間でした。料理人の方達に感謝です。

2017/10/25(水) 干し柿を作ったよ!

2年生

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 佐野地区をみんなでお散歩していたら、いい色の柿があちこちになっていました。「これは、干し柿ができる!」それから、渋柿探しが始まりました。幸い、クラスのお友達の畑になっていて、頂けることが分かりました。火曜日に柿が届き、支援員の先生がヘタを取り除き、きれいに洗ってくれました。
 さあ、いよいよ、皮むきです。ピーラーでむくのですが、だいたいだれか手を切ってしまいます。慎重に説明し、柿を分けて、いざ挑戦!まあ、なんて上手なんでしょう。柿の皮の部分だけを上手にむき、あっという間に自分の分(1人7個ぐらい)を仕上げました。学校の保健室前の柿もあったので、今度はボランティアでむいてもらうことにしました。多いお友達で20個ぐらいむいた人もいました。(全部で300個ぐらいあったかも…)
 その後、Tの字部分をひもでしばりました。家庭科室で沸騰したお湯に5秒間くぐらせ、完成です。今日は、天気が悪かったので、とりあえず、生活科室に物干し竿を置いて、つる下げました。オレンジ色のきれいな柿ののれんができあがりました。少し、水分がとんだら外に出そうと思います。楽しい体験だったので、お絵かきにもしたいなあと思いました。おいしい干し柿になるよう、やさしくもんであげましょう。
 

2017/10/23(月) 修学旅行2日目『体験学習』

6年生

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 子どもたちが、修学旅行で1番楽しみにしていたのは、この「体験学習」だったのではないでしょうか?
 上野公園内で班別行動をした後、上野駅から自分たちで地下鉄に乗り、浅草へ向かいました。初めて都会の電車に乗る子が多かったのですが、周りの人に道や電車の乗り方を聞きながら、全班が無事、浅草に到着しました。
 体験は『江戸文化』をテーマに、「提灯」「木目込み」「江戸切り子」「藍染め」「飴細工」「江戸風鈴」の6つのグループに分かれ、体験をさせていただきました。体験を通して、江戸文化を目、耳、手で感じてくることができました。貴重な体験ができ、よかったですね。

2017/10/23(月) 生活科いもほり

1年生

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 10月23日月曜日、台風が去った後ということもあり、夏のような青空の下、生活科いもほりを行いました。雨の後で、水分をほどよく含んでいたので、手でほることができました。
 いもほりの後、つるといものつながりがどのようになっているか、観察記録をかきました。
 今年は豊作で、虫食いもほとんどなく、クッキングの分の材料を残しても、一人2本ずつおみやげに持ってかえることができました。
 いもの甘みが増す、2週間後にクッキングを行う予定です。