10月27日(金)の2時間目に、4.5.6年生の子ども達が広島からお越しいただいた梶矢文昭先生の講話を聞いて、学習を行いました。梶矢先生は、小学校1年生の時に広島で被爆し、「生き延びたからには、伝えていかなければいけない」という強い思いを持って、全国で語り継いでいらっしゃいます。梶矢先生は、原爆をうけた時のことや思いを紙芝居やパワーポイントを使いながら、伝えてくださいました。子ども達は、真剣なまなざしで梶矢先生のお話を受け止めていました。1時間の講話を通して、原爆のおそろしさ、生命の尊さを感じる貴重な機会となりました。