2018年7月の日記
2回目の飯盒炊さんです。どのグループも1日目より手際よく調理し、当初の予定より30分も早く終了しました。 手作りのカレーを手作りの竹スプーンで食べました。貴重な体験です。
午後は、雨がやんだので、芝生広場でレクリエーションをしました。「宝さがし」「しっぽとり」「だるまさんが転んだ」を行いました。運動場よりも広い広場で身体を思いきり動かし楽しそうです。
6年生と4年生が、着衣泳を行いました。命を守るための大切な学習。着衣状態で水に入った時の体の重みを実感しました。
1日目の最後のプログラムは、ナイトウォークです。怖い話を聞いた後、班ごとに真っ暗な道を歩きます。道中にはおばけも・・・・・・。ドキドキの体験だったようです。
夕飯は、飯盒炊さんです。メニューは、ごはん、豚汁、フランクフルト、バナナです。準備から片付けまでどの子もてきぱきと仕事をしていました。仲間と作ったご飯をうれしそうに頬張っていました。
食材の王国である静岡県。地域で採れたものを地域でおいしく、楽しく、美しく、賢くいただく「食の都」づくりの一環として、「食の都の授業」を行いました。鰹節からとった出汁、栄養価が高いトマトを使った料理をつくって食べると…おいしさで、思わず笑顔がこぼれました。
今日から自然教室です。出発前に、地域開放室で開校式を行いました。
アサガオ、ヒマワリ、ミニトマト、ナス、ピーマン…夏の植物が急成長です。