本日6時間目に、学校保健委員会が行われました。三島総合病院より、助産師の方をお招きし、「より良く生きる」というテーマでお話をしていただきました。準備や司会進行は、6年保健委員がつとめてくれました。「命について」のお話では、妊娠から出産までのことについて学び、命の大切さについて考えることができました。また、4年生の保健で学んだ内容でもある「思春期の体や心の成長」についてもお話をしていただき、子ども達が自身の心と体の健康について考えることのできる良い機会となりました。本日のお話で学んだことを、これから先「より良く生きる」ために活かしていってほしいと思います。
6校時に三島総合病院の土屋美穂助産師を招き、「よりよく生きる」をテーマにお話ししていただきました。 女性が妊娠したときの体の変化、喜びやつらさなどについて、具体的な様子を交えながら話してくださったので、女子だけでなく男子も状況を実感できていました。 妊婦に対してどのような支えが必要かという話や、自身の体の変化についても話していただきました。6年生は終始真剣な眼差しで話を聞いていました。 土屋先生から、「みんなとても一生懸命話を聞いてくれてうれしい。とても立派な6年生ですね。」と声をかけていただきました。
自然がいっぱいの佐野小学校。秋の虫がたくさん遊びにきます。本日は、トンボとバッタを発見し、みんなで観察しました。「私にも見せて」「大きなしおからとんぼだね」と子どもたちの会話も弾みます。虫かごと虫取り網を持って、これからもたくさん探します。今日は、小さい虫が多かったので、逃がしてあげました。
6年生の音楽の授業前には、発声練習を行っています。日々、練習を積み重ねてきている6年生。美しいハーモニーを奏でられるようになっています。 練習の中のひとつに、母音だけで歌う練習があります。子音がはっきりと聞こえるようにaiueoの母音だけをつないで歌います。なめらかにつなぐことで、一音ずつの音色も鮮明に聞こえてきます。 コロナ禍のため、長時間の練習は叶いませんが、これからも少しずつの練習を積み重ねていきましょう。どんな状況の中でも、今できることを考え、共に歩んでいきましょう。
5年生の図画工作の授業では、伝言板の制作に入りました。「どんな絵にしようかな」「大きく描けるものがいいよね」「わたしは猫にするよ」と、近くの席の友達と話すようすが見られました。「細いところをつくると折れやすくなるから、大きく描けるものにしようよ」「何にしようか、迷っちゃうよ」と、話は進みます。 友達と話すことで、自分のアイディアが明確になることもありますね。友達と交流するよさを、たくさん感じてくださいね。
4年生が、理科の授業で観察を続けているひょうたん・へちまの畑にやってきました。「こんなにつるが伸びているよ」「黄色い花のところにはハチがきているよ。花粉を運んでいるんだね。」など、気づいたことを記録していきます。 長い時間をかけて観察することで、植物の生長についてくわしく学ぶことができますね。さて、この後はどのようになっていくのでしょう。次回の観察も楽しみですね。
3年生の社会の授業では、教科書、郷土読本、白地図を使って学習を進めています。「静岡県の工業」の学習では、「静岡の西側ではお茶が作られているね」「山間部では、家具を作っているところもあるよ」など、近くの席の友達と気づいたことを交流するようすが見られました。 地図を指さしたり、全体を眺めたりしながら、静岡県の工業について興味深く学んでいました。複数の資料を活用しながら、学びを深めていきます。
2年生、体育の授業のようすです。 担任の説明をよく聞き、スムーズに学習に取り組むことができる2年生です。白線の上を、片足で通っていき、相手と出会ったところでじゃんけんをします。「けんけんでまっすぐ進むの、難しいよ」「けんけんで立ち止まると、からだがふらふらしちゃうよ」と、足の力をしっかりと使って運動しているようすです。 夏休み以降、暑い日が続いています。 体育の授業では、友達との距離が十分に保つことができて、お話をしない場合などには、マスクを外して活動するというような熱中症対策を講じています。子どもたちは、感染症対策と併せて、自分のからだを自分でも守れるよう努めています。
1年生、体育の授業のようすです。 今日の学習に入る前に、必ず準備運動をします。その中のひとつに、腕やあしの力を使って動く運動も取り入れられています。「かえるさんになってみよう」と呼びかけられると、腕とあしを上手に動かしながら飛び跳ねていきます。「あざらしになろう」では、腕の力を使ってからだを動かします。 子どもたちは、楽しみながらからだの使い方を学んでいきます。一生懸命取り組む1年生。しっかりとからだもほぐれていき、体育の授業にも集中することができます。