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三島市立沢地小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)

メッセージ欄

2016年5月の日記

2016/05/06(金) 学年集会<3年&4年>

2年&5年の横では、3年&4年の「学年集会」が行われていました。

 “1年・6年”や“2年・5年”は、学年が離れているので「上下関係」がはっきりしています。下学年は、お兄さん・お姉さんたちの言うことに素直に従います。
 しかし、“3年・4年”は<年子>の関係なので、それがなかなか難しいようです。しかも、どちらも<ギャングエイジ>のまっただ中。なかなか収拾がつかない様子は、見ていて面白いものでした。(先生方は大変でしょうが……。)
 それでも、4年生が<先輩>として、しっかり、司会・ゲームの説明・感想発表を務めていて感心させられました。

 ゲームは、2年&5年と同じ「手つなぎ鬼」でしたが、体格もあまり変わらない“ペア”同士ですから、こちらは動きやすかったようです。勢いよく逃げ回り、なかなか鬼に捕まりません。……十分楽しむことができていました。

 この1年、4年生は、<年子>の“ペア”のよきお手本、よき相談相手になっていくことを期待していますよ。
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2016/05/06(金) 学年集会<2年&5年>

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 先週、雨天のためにできなかった「学年集会」が、今朝行われました。

 2年生と5年生は、まず、『ビリーブ』を全員で合唱しました。5年生が、高音のパートを上手に務め、きれいなハーモニーが心地よく空に抜けていきました。
 
 そして、ゲームが始まります。
 今年度初めての、“ペア学年”の顔合わせの場でもあるので、各自が“ペア”としっかり触れ合おうと、「手つなぎ鬼」を行いました。
 5年生が、2年生の手をしっかり握ってリードしています。2年生は、5年生に引っ張られながらも、うれしそうにそれに従います。
 どの“ペア”も、互いの手のぬくもりを感じながら、精一杯ゲームを楽しんでいました。

 ゲームの後には、“ペア”同士での「自己紹介タイム」も設けられました。
 互いの目を見つめ合いながら、名前だけでなく、好きな食べ物や遊びまで伝え合う姿は、微笑ましいものでした。……この1年、ここでの出会いを大切に、素敵な交流ができるといいですね。

2016/05/06(金) 満開です、藤の花!

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 運動場の南側の「がんばり門」が、美しい白い“藤”の花におおわれています。

 この門に向かう急な坂は、通称「がんばり坂」と呼ばれています。朝、この坂を下りてきた子どもたちを迎えてくれる“藤”の花は、(今日も一日がんばるぞ!)という気持ちをきっと高めてくれることでしょう。

 甘い香りに誘われて、蜂たちが遊びに来ています。彼らの食事のじゃまをしないように、そうっと花見にいらしてください。

2016/05/02(月) 交通教室

1年生

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 2時間目、三島警察署の交通指導員さんが、講師として4人も来校され、1年生を対象とした「交通安全教室」が開かれました。

 まずは、歩道の安全な渡り方や道路の渡り方、自転車乗りの注意などを、分かりやすい絵を使って再確認してくださいました。指導員さんが質問すると、みんな、幼稚園や保育園で学んだことを勇んで発表していました。しっかり覚えている子が多くて感心させられました。

 それが終わると、運動場に描かれた、「道路」や「横断歩道」の前に移動しました。そこで、左右の安全確認を練習したり、曲がり角では後方の安全確認まで必要なことを学びました。どの子も、右手を真っ直ぐ上に挙げ、左右や後方をしっかり首を曲げて見ています。真面目に取り組む姿は、とても微笑ましいものでした。

 そして、いよいよ、実際に道路に出ます。正門前の坂道を登っていき、“押しボタン式”の信号を渡るのです。青に変わっても、必ず左右の安全確認をすることを、ここでも再度指導されました。今後、お子さんと一緒に道路を渡る機会がある時には、お子さんの様子をご覧になり、しっかりできたら大きくほめてあげてくださいね。
 
 ……こうして子どもたちは、いろいろな場面での、≪自分の命を自分で守る≫ための学習を繰り返していくのです。この一年、こうした学習が、生活の中に自然に現れてくることを期待しています。