| ![1501271211061.jpg 1501271211061.jpg](/blog-k/public/image/m112k/201501/thumbnail/1501271211061.jpg.jpg) | | 今日の献立 ![rainbow rainbow](/blog-k/public/icon/rainbow.gif)
牛乳 麦ごはん みそおでん ツナのあえもの のりふりかけ みかん
ひとくちメモ ![heart heart](/blog-k/public/icon/heart.gif)
芋の元祖さといもについてのお話です。主食として毎日食べているお米が伝えられる前は、里芋が日本人の主食だったといわれています。みなさんは、「いも」というと「じゃがいも」「さつまいも」を思い出した人が多いと思います。さつまいもやじゃがいもは江戸時代に外国から日本に持ち込まれ、それより昔の「いも」というと「里芋」のことをいいました。里芋には独特なぬめりがあります。このぬめりの成分は、胃や腸などの粘膜を保護し肝臓を丈夫にするのに役立ちます。また、栄養価が高くビタミンや食物繊維も多く含まれ体の調子をよくします。
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