避難後には、何が起きたのかを報告する練習も行いました。 髪の長さや年齢、背の高さなどを質問されていましたが、正確に伝えることがなかなか難しいようでした。 いざというときに自分を守るのは、自分です。逃げたり、助けを求めたりと、そのときにできることを判断して行動する必要があります。危険なことに合わないことが何よりですが、万が一のために、知識を習得しておくことも大切ですね。 最後まで集中力を保ち続けながら取り組む1年生が、とても素晴らしかったです。