6年生、理科の授業のようすです。 今日は、物の燃え方と空気について学習しました。「どうしたら物は燃えるのだろう?」の問いかけに、「火をつけるものが必要です」「紙や布なのど燃える物が必要です」「空気もないと燃えません」などの意見が、スムーズに出てきました。 しかし、「本当に物が燃えるには、空気が必要なのか?」と問いかけられると、考えはじめる子どもたち。そこで、予想を立ててみようと、自分の考えを書きはじめました。 理科の授業では、このように予想を立てること、実験などの結果と自分の予想を比較し考察することなどを学ぶことができます。これは、理科に限らす、物事に取り組むときには大切な思考となりますね。