ぜひご家庭でお子さんに、作品づくりにこめた思いや工夫したことなど、聞いてみてください。 そして、作品を持ち帰った際には、一緒に鑑賞を楽しんでみてください。
6年生は、図画工作の授業でつくった絵画と文箱の作品が掲示と展示されています。 絵画は、耕月寺さんで写生したものを墨の濃淡を上手に生かしながら仕上げてあります。 文箱は、どの作品もていねいに彫って仕上げてあります。
5年生は、図画工作の授業でつくった伝言板と「銀河鉄道の夜」の物語の絵が掲示されています。 伝言板には、「いつもありがとう」「これからもよろしくね」など、家の人へのメッセージが書かれた作品もあります。 直接見ていたいただくことができず残念でした。
4年生は、総合的な学習の時間に調べた「三島の宝物」を紹介する作品が掲示されています。絵と説明でとてもわかりやすくまとめられています。 また、図画工作でつくった版画の作品も掲示されています。
3年生は、国語「モチモチの木」のお話で、お気に入りの場面を紹介するポップづくりを行いました。 真ん中は、以前行った郷土資料館での学習を生かした「昔の三島クイズ」のコーナーです。 そして、画用紙で立体的にクリスマスツリーづくりにも挑戦しました。
2年生は、佐野っ子祭りで使った新聞を活用して、オリジナルのキャラクター(マスコット)をつくりました。 どれもそばに置きたくなる作品ばかりです。 壁の絵は、国語で学習した「スイミー」のお話の絵です。
昨日は、感染症対策のため、予定していた参観会を中止とさせていただきました。 参観会に来校の際、子どもたちの作品も見ていただく予定で廊下に展示されていますが、その機会がなくなってしまったので、ブログにて一部紹介いたします。 1年生は、まつぼっくりやどんぐりなどを活用して、クリスマスかざりをつくりました。 真ん中の写真は、あさがおを育てたときに使った支柱です。 とてもすてきな作品に仕上がっています。