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三島市立沢地小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)

2016/12/09(金) 2年生 生活科校外学習

2年生

2年生は、今、生活科「もっと なかよし まちたんけん」の学習で、地域のものや人たちと触れあう勉強をしています。

 今日は、沢地小校区の光ヶ丘にある、『てんとう虫文庫』にお邪魔をしました。『てんとう虫文庫』は、市内に3か所ある、“自宅の玄関やお部屋”で本を貸し出している<家庭文庫>です。
 (普通のお宅が図書室みたいだなんて、どんな本があるのかな?)と、行く前から興味津々な子どもたち。
 到着し、玄関のドアを開けると、そこはまさに“ミニ図書館”ともいうべきブックワールド! 「わぁー!!」という、驚きの声が飛び出しました。  
 今日伺った、光ヶ丘の『てんとう虫文庫』には、2,000冊の本がおいてあり、誰でも、何冊でも、何日間でも借りられるそうです。(ただし、貸出カードの代わりに、氏名・住所・電話番号を必ず紙に書くことになっているそうです。) 幼児向けのものから大人の本まで、よみもの、昔話、図鑑などの様々なジャンルの本が、12基ある本棚の中にびっしり並べられていました。学校の図書室やクラス文庫にない本もあり、子どもたちは<本の世界>に引き込まれ、短い時間の中で集中して好きな本を探しては読んでいました。
 こんなすてきな場所が、自分たちの住む地域にあることを、ほとんどの子は初めて知ったようです。帰り道、「今度行ってみよう!」「うん。」……子どもたちから、はずんだ会話が聞こえてきました。

 光ヶ丘の『てんとう虫文庫』は、<毎週木曜の16時〜18時まで>開いているようです。一度、お子さんと一緒に行ってみてはいかがですか?
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