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▼ 2020/05/08(金) 5月8日(金曜日)5年生の皆さんへ
☆児童へのメッセージ
5年生のみなさん、こんにちは。今日は、元気なみなさんに会えてうれしかったです。
持って帰った課題は、封筒から出して、確認をしてください。
お家の方へ、学年メールを送りましたが、今日配るはずの予定だったプリントで封筒に入っていない物がありました。
理科の、「天気の予想6」「植物と発芽の成長1」「植物の発芽と成長2」のプリントは、配布されていませんでした。ごめんなさい。
そのため、その3つの学習プリントは、来週に配布したいと思います。学習予定は、5/11に予定していた天気の予想5を5/12に変こうします。 5/15と5/18は予定していたプリントがないため、なしとします。(もしできたら、自由課題になっている、チャレンジシートや活用シートをやるようにしてください)
理科の課題プリント一覧、封筒に貼ってあるチェック表を変更してのせます。みてください。
さて、昨日のブログの問題、考えてくれましたか。
問題は、
天気に関することわざのひとつに、「夕焼け空は明日晴れ」というものがあります。
どうして、夕焼け空だと次次の日に晴れることが多いのか、考えてみましょう。
(教科書p.16「学びを生かして深めよう」より)
でした。
夕焼け空が見られるのは、太陽がしずむ「西の空」ですよね。その西の空が晴れているということです。天気は、およそ西から東へと変わっていくことは学習しましたね。(p.16「まとめ」にものっています)天気は、西から東へと変わっていく・・・西の空は晴れているということは、晴れの状態が東へ移るということなので、明日は晴れ、と考えられるということです。
答えの例:夕焼け空の時には、太陽が沈む西の方が晴れている。天気は、およそ西から東へと変わっていくため、夕焼け空が見えた次に日は、晴れることが多い。
*ちなみに、夕焼けが赤色に見えるのにも理由があります。気になった人は調べてみてね。
この問題の答えを考えて、教科書を見直した人、素晴らしい!学びを生かそうと挑戦できましたね。答えをみちびけなくても、このブログを読んで、なるほど!そういうことだったのだと、しっかり学習できたと思います。答えが分かった人、さすがです。しっかり学習して、学習したことが身についているということですね。これからもその調子でがんばりましょう!
こちらの動画を観てみてください。
↑をクリックし、「ふしぎがいっぱい5年生『雲と天気』」をみましょう。
5/8訂正理科赤で直しています