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三島市立錦田小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m105/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/nishikida-e/)

2020/05/13(水) 5月13日(水曜日)4年生のみなさんへ〜理科「あたたかくなると・動物の活動」〜

4年生

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☆ 児童へのメッセージ

 みなさんは、この春、ツバメを見ましたか?空を見ると、時々、ツバメを見かけますね。
残念ながら、錦田小にはツバメの巣がありませんが、いろいろなところに巣がつくられています。写真は、市内のある小学校につくられたツバメの巣です。親鳥が何かをくわえて巣にもどってくるようすがうかがえます。きっと、巣の中にはたまごか、ちいさなひな(ツバメの赤ちゃん)がいるのでしょう。

 ところで、どうしてあたたかくなるとツバメがやってくるのでしょう?また、ツバメはどこからやってくるのでしょうか?
 ツバメは、日本が冬の寒いあいだは、フィリピン・台湾・オーストラリアなどのあたたかい土地で冬をすごし、日本があたたかくなるとやって来るそうです。
 なぜ、日本に来るかと言うと、日本には木がたくさんあって、こん虫がたくさんいます。春になってあたたかくなると、こん虫がたくさん出てきます。これらこん虫をえさとするツバメにとって、あたたかくなった日本はとても住みやすいところ、たまごをうんでひなを育てるにはいい所だそうです。だから、こん虫が出てくる春になると、ツバメがやってくるのですね。