5・6時間目に鑑賞教室を行いました。講師として、MOA美術館の学芸員の方をお招きし、尾形光琳の作品を中心に、鑑賞の仕方についてお話をしていただきました。 尾形光琳作『紅白梅図屏風』の実寸大のレプリカを目の前にし、「すごい大きいのに細かなところまで描いてあってすごい。」「真ん中のは川かな?道かな?」など、熱心に作品を見ていました。