5年生、国語の授業のようすです。 今日の授業では「したきりすずめ」を読んで、あらすじの確認をしていました。「したきりすずめ」のお話は、宇治拾遺物語の中では「雀報恩の事」という題名です。昔の言葉で書かれた物語を読んで、似ているところや、違うところをみつけていきます。「百人一首をやって、昔の言葉を覚えたいな」「したきりすずめも、昔の言葉で覚えられるといいな」などと、意欲的に取り組んでいました。