3年生、国語の授業のようすです。 今日は、「あそび」をテーマに、なかまわけの仕方を考える学習に取り組みました。 子どもたちは、自分が知っている遊びをカードに記入します。それをグループの友達と持ち合い、互いのカードを確認します。そこで、なかまわけを考えていきます。「おにごっこは、ひとつにまとめることができるよね」「どこにもなかまに入れない遊びもあるね」など、カードを動かしていきます。 実際にカードを動かすことで、なかまわけの過程を視覚でとらえることもできます。このように紙と鉛筆を使いながら学ぶことで、思考を整理することができます。 子どもたちは、新たな学習方法を手にいれました!