2013年8月の日記
8月10日(土) PTA主催 災害時対応を学ぶ 避難所生活体験 いよいよ本日より、1泊2日の避難所生活体験が始まりました。見晴台地区は集団で山を下り、佐野地区は各々の家庭より直接学校に集合しました。猛暑により、急遽、地域開放室でのオリエンテーションとしました。 オリエンテーションの後は、子どもたちは「ロープワーク」。消防団の方々にいろいろな縛り方を教えていただきました。いざというときに大変役に立つ結び方をたくさん覚えました。 その間、保護者は、テント張り、かまどの設営にとりかかりました。
5年生の田んぼに目をやると…。田植えの際は「大丈夫かな?」と思った苗が、こんなに大きくなりました。よく見ると、ある株から穂が伸び、白いものがちらほら。そう、花が咲き始めたのです。稲の穂を注意深く見ることはあまりないように思います。今の時期が見られるチャンス。時間があるとき、学校の、また、近くの田んぼの稲に注目してみてください。
4年生が理科の学習で育てている「つるれいし」(ゴーヤ)が元気に育っています。葉が茂り、所々に実が成っています。今がちょうど食べ頃ですが、理科の学習は、そのままおいて、どのようになるのかを観察します。4年生のみなさん。プールなどで学校に来た際は、ぜひとも畑に足を運んで、観察してほしいです。