秋の青空の下、子どもたちは、楽しい昼休みを過ごしています。鉄棒の技に挑戦したり、クラスで体力アップコンテストの練習に取り組んだり、活動しているうちに身体があたたかくなって、上着を脱いで元気いっぱいです。

今年の「ちいさな音楽会」は、日本の音楽です。
民謡七福楽団の皆様による、「民謡の世界」。
和楽器の奏でる美しい旋律・迫力に、魅了されました。

　２９日に、三島甘藷の芋掘り体験をさせていただきました。御協力いただいたのは、三島甘藷部会に所属されている地元農家さんです。実は、６月にも同じ畑で三島甘藷のつるさし体験をさせていただきました。その苗が育ち、収穫の時期になったということで、改めて訪問させていただきました。

　当日は、天気に恵まれ、最高の芋掘り日和の中、伊豆佐野保育園の子どもたちと一緒に楽しく芋掘りをさせていただきました。

　今回掘ったお芋は、後日さつまいもクッキングをさせていただいたり、学校給食に使わせていただいたりする予定です。おいしくいただきたいと思います。

　また、活動の様子について、三島市役所のフェイスブックでも詳しく紹介されています。ぜひ一度、ご覧になってください。

　２年生は今日、６月につるさし体験をさせていただいたＪＡさんで、今度は成長したさつまいもを掘らせていただきました。
　「ぼくたちが植えたおいも、大きくなったかな？」とわくわくしながら行ってみると、想像していたよりもずっと大きなさつまいもがごろごろ！「大きい〜！」「すごーい！」「たくさんある！」「色がきれい！」子どもたちは、大喜びでたくさんさつまいもを掘りました。
　帰りには、掘ったさつまいもを一人５個も頂きました。それだけ頂いてもまだ余るほどの大収穫！余ったさつまいもで、２週間後に「さつまいもクッキング」もすることになりました。
　貴重な体験をさせてくださったＪＡさん、本当にありがとうございました。

10人以上で、なわを何回続けてとぶことができるかをきそいます。制限時間は７分間です。連続回旋跳びを行い、とぎれたり制限時間７分を越えたりしたら、そこまでの回数が記録です。

教室に戻り、プログラム後半。
伊藤友広先生(アテネオリンピック４×４００ｍリレー4位入賞)が、ご自身の人生を振り返り、子どもたちに熱く語ってくださいました。

2組は、タッチをかいくぐるゲーム。
ここでも、知恵を出し合います。

どうしたら勝てるか。
知恵を出し合います。

最初のゲームは、「だるまさんが転んだ」。

JFAこころのプロジェクトとは、様々な競技の現役/OB/OGのスポーツ選手などを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などをゲームと夢先生の体験談を通じて子どもたちに伝える活動です。