| ポイント 今日の本は、「窓ぎわのトットちゃん」です。作者である、黒柳徹子さんの幼少期のお話です。トットちゃんが通っていた小学校では、校長先生が考えた、「海のものと山のもの」のお弁当の日がありました。それは、お弁当のおかずのことで、海のものは、魚や佃煮、海藻、貝類などの食材で、山のものは、野菜やお肉、果物やきのこなどの食材のことです。『栄養が偏らないように』という、校長先生の考えや思いが込められた表現です。今日の給食も、トットちゃんのお弁当のように、「海のものと山のもの」を取り入れました。どれが海のもので、どれが山のものか、考えながら食べてみましょう。 | | |