2008年10月の日記
10日 チンゲンサイチンゲンサイはほうれんそうと同じように、カロチンがとても多く、血をふやす働きや、カゼを予防する働きがあります。ビタミンCもふくまれていて、体の調子を整えてくれます。くせがなく、いろいろな料理にあうので、くふうして食べてみましょう
りんごりんごは西洋で400年以上の歴史があり神話や聖書にも登場します。ペクチンというお腹の調子を整える成分があり、繊維が軟らかいので病人や乳幼児、子どもにも適しています。 『りんご』は収穫の時期によって『早生種』『中生種』『晩生種』の3つに分けられます。『早生種』は7月〜9月、『中生種』は10月頃、『晩生種』は11月頃に出回る品種です
じゃがいもじゃがいもは、お米や小麦粉と同じように、体の熱や力になる食べ物です。日本の人たちがいつもお米を食べているように、じゃがいもを毎日、主食として食べている国もあります。じゃがいもには、野菜やくだものに多いビタミンCが多く含まれていますから、お米と野菜のよいところを組み合わせた食べ物とも言えますね。じゃがいもは、一日一個食べるとよいと言われています。給食ではじゃがいもを多く食べられるようにこんだてを作っています。