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南小学校の給食

メッセージ欄

2009年9月の日記

2009/09/17(木) 9月17日 木

0909171208351.jpg牛乳
ごま入りコッペパン
ビーンズグラタン
トマトと卵のスープ


9だいず
大豆には、体をつくる『たんぱく質』が肉や魚のようにたくさん含まれているため『畑の肉』ともいわれています。昔の日本人は、今のように肉をたくさん食べることができなかったため、大豆から必要な『たんぱく質』をとっていました。

2009/09/16(水) 9月16日 水

0909161303031.jpg牛乳
ごはん
ごま塩
オムレツの野菜あんかけ
大根と小松菜のみそ汁


こまつな
小松菜は、ほうれんそうによく似た緑の濃い野菜です。昔、江戸の小松川で作られているのを知った徳川五代将軍綱吉が、小松菜と名付けたそうです。カルシウムは、ほうれんそうの5倍も含まれています。ビタミンも多く体の調子を整える働きがあります。

2009/09/15(火) 9月15日 火

0909151256491.jpg牛乳
すきやきご飯
かぼちゃのそぼろ煮
みそ汁


かぼちゃ
かぼちゃには、黄色い実の色のもとβーカロチンがたくさん含まれていて、ガンや老化の予防をします。そのほか、ビタミンCや食物繊維も多く、生活習慣病の予防に役立ちます。驚きのパワーを秘めたかぼちゃを食べて元気ハツラツです。

2009/09/14(月) 9月14日 月

0909141214031.jpg牛乳
ごはん
豆腐のチリソース煮
中華コーンスープ


とうふ
とうふは大豆から作られます。大豆を水につけてやわらかくし、細かくつぶしてドロドロにしたものに水を入れて煮ます。これを布でこして、豆乳とおからにわけます。この豆乳にニガリというものを入れて固めたものがとうふです。とうふは消化が良く、植物性のたんぱく質がたくさん入った、体をつくるもとになるたべ物です。

2009/09/11(金) 9月11日 金

0909111247321.jpg牛乳
ひじきごはん
さけの西京焼き
野菜ソテー
じゃが芋のみそ汁


ひじき
ひじきは海そうの仲間です。海の中では、少し黄色の混じった茶色をしていますが、日に干すと真っ黒になります。3〜4月にしゅうかくされるひじきが一年中で一番やわらかく、おいしいです。ひじきには、毎日の食事で不足しがちなカルシウムや鉄分などがとても多く含まれています。これらは、骨や歯を丈夫にしたり血をつくるもとになります。