「おどろき水実験」を終えた4年1組の教室では、振り返りを行っていました。 自分たちの説明や下級生との接し方を振り返り、よかったところと改善したいところについて話し合い、発表をしていました。「最初に説明をしたけど、1年生があまりわかっていないようだったよ」「ちょっと違うことをしても注意できなかったよ」という振り返りから、「下級生なのだから、もし1回でわからなかったら、そのときに説明していこうよ」「何度でも教えてあげよう」と次の課題を見つけていきました。 さすが4年生です。自分たちをみつめることができる4年生は、これからももっと成長していきますね。
環境園芸委員が、パンジーの植え替え作業を行いました。 種から植えたパンジーですが、ようやく小さな苗に育ちました。早春に向けて、大きく育っていけるよう水やりもしっかりやっていきます。 環境園芸委員さん、これからもお世話をお願いします。
2年生、国語の授業のようすです。 今日は、飼育員さんの仕事について、時間を追いながら調べていきました。「12時間もお仕事しているの?長いね」「長いけど、やめられないよね。セイウチだって生きてるし」など、それぞれの思いを発言していました。「先生はどのくらいお仕事をしているの?」「お家の人は、どのくらいお仕事をしているのだろう?」と、飼育員さんの話を起点に、身の周りの働く人にも感心を示していました。
4年1組のみんなが、1年生を教室に招待し「おどろき水実験」を行いました。 この実験は、佐野っ子祭りの際に行った実験です。「もっと遊びたかった!」「水の実験、できなかったけどやりたかったよ」という1年生の願いが届いたのでしょう。 4年生のリードで、1年生も楽しい昼休みを過ごすことができました。
6年生、書写の授業のようすです。 今日は、お気に入りの詩を硬筆で清書しました。その清書をカメラでiPadに取り入れ、背景の画像と合わせて作品をつくりました。 はやく進んでいる子は、さらに朗読の音声を重ねていきました。自分のお気に入りの詩を、自分の文字と音声とで友達に紹介していきます。
4年2組、図画工作の授業のようすです。 今日は、版画の下絵づくりです。「木」をテーマに、それぞれがデザインを考えました。「大きく書いた方が彫りやすいよ」「調べながら描いていこうかな」と、描き始めました。どんな版画が完成するのか、楽しみですね。
5年生、社会科の授業のようすです。 今日は「日本の工業の特ちょう・特色」について学習しました。 中小工場が多く、昔から伝わる工業であることについて学んだ後、産地ブランドについて考えました。今治タオルや鯖江メガネが例示されると、「三島の産地ブランドって何だろう?」「馬鈴薯や甘藷、うなぎは産地ブランドだけど、工業ではないよね」「三島の工業って何だろう?」と、自分たちのまちである三島についてすぐに考え始めていました。
3年生、書写の授業のようすです。 今日から「つり」の練習です。お手本の文字をはさみで切り取り、半紙の上に置いて、文字の位置や大きさを確認しました。上下、左右のバランスを整えながら、筆で文字を書くことは思っている以上に難しいことです。「今日は、上手に書けたよ」「払いがすっと書けたよ」と、練習の成果を自分自身でも感じていました。
4年1組、理科の授業の様子です。 「物の体積と温度」の単元に入りました。今日行ったのは、試験管の口に石けん水のまくをはって、軽く握るとどうなるかという実験です。 予想を立て、さあ実験。握っていると、あら不思議。まくが少しふくらんできました。さてどうしてでしょう。 これから、体積と温度の関係について、実験をしながら学習してきます。
1年生、算数の授業の様子です。 直接比べられないものの長さをどのように比べたらよいかの学習です。 鉛筆など、別のものを使って、いくつ分かを調べれば比べられるとわかった子どもたち。机の横の長さと縦の長さを鉛筆いくつ分で表現して比べました。 「4本とちょっと」「4本と半分」「5本」など、はんぱが出たときに、子どもたちはうまい言葉を使って表現していました。 この学習がのちに、cm、mm、mなどの単位を使った長さにつながっていきます。