バトル1は地震発生です。「地震が発生したことを想定し、地震から自分を守る行動をしてください」という指示がでました。すると、子どもたちは、すぐに机の下にもぐり、机の脚を押さえました。 そこで問題です。「この自分を守る安全行動を何と言いますか?」「え、何て言うの?」「訓練?」「学校でもやっているよね」と、近くの席の友達と答えを考えました。 答えは、シェイクアウトです。子どもたちは「知ってる!」「避難訓練のときにやったよね」と、友達と確認し合っていました。 ゲーム形式で、防災意識を高めることができました。子どもたちも防災についての理解を深めていきました。
6校時には、三島市役所危機管理課とふじのくに防災士静岡県BCP指導者を講師にお招きし、DSBG(災害生存対戦ゲーム)を行いました。「もしも大きな地震が起きたら」を想定し、さまざまな問題に答えていきます。子どもたちは、講師の先生のお話をしっかり聞き、バトルに挑戦していきました。
4年生が、危機管理講座を行いました。 5校時には、沼津河川国道事務所から講師の先生をお招きし、国土交通省の仕事についてお話を聞きました。 大雨などの災害が起きたときには、複数のモニターを使いながら河川の様子を確認している話を聞くと、子どもたちはとても興味深そうに聞き入っていました。また、メモを取りながらうなずいているようすも見られました。
6年生、家庭科の授業のようすです。 今日は、ミシンを使って袋の口の部分を縫っていきました。「まち針がまがっちゃうよ」「しつけは、どこまでしたらいいの?」と、困ったことがあると同じ机の友達に聞きながら、作業を続けていきました。「布のここを持つと、縫いやすいよ」「下まで一緒に縫ったら、袋が閉じちゃうよ」など、アドバイスし合います。 ゆっくりと針を進めながら、袋の上部を縫うことができました。
6年生、算数の授業のようすです。 今日は、四角形について学習しました。長方形、四角形、ひし形は,線対称でもあり、点対称でもあること、平行四辺形は線対称ではにが点対称ではあることなどについて理解を深めました。 気づいたことは、ノートに記入していきますが、ペンの色を変えたり、四角で囲ったりしながら、大事なポイントを目立たせるなどの工夫が見られました。 友達から聞いて分かったことも、書き加えていきます。 着実な学びを積み重ねている6年生です。
3年生、国語の授業のようすです。 今日も、作文を書きました。「自分の気持ちを伝えるために、かっこの中に書いているよ」「一つのことをくわしく書くのは難しいけど、書いていて楽しいよ」等、原稿用紙に書き進めています。 鉛筆を握る手にも、力が入ります。子どもたちは、一生懸命、考えながら自分の思いを言葉に表していました。
本日も読書賞を受け取る一年生の姿が見られました。クラスの友達に刺激され、進んで読書をする子が増えています。図書室は、一年生にとって、大好きな場所です。毎日、たくさん本に触れています。
4年生、音楽の授業のようすです。 今日は、「陽気な船長」の合奏に向けて、リコーダーや鉄琴等の練習をしました。「はねるようにたたくといいよ」「楽しそうな曲だから、明るく演奏したいね」等、友達と意見を交わしながら練習していました。 リコーダーも、きれいな音色を奏でることができます。練習が進むと、大太鼓やギロなども一緒に合わせていきます。 4年1組の素敵な合奏をつくっていきましょう。
2年生、算数の授業のようすです。 今日は、7リットル−3リットル5デシリットルの計算に挑戦しました。「7−35はできないな」「7−3はできるけど、5デシリットルはどうしたらいいの?」と、頭を抱える子どもたち。「7リットルをデシリットルにそろえたらいいんじゃない!」「そっか、7を70にすればいいんだ!」と、気づきを友達と共有していきます。「70−35なら簡単にできるね」と、授業の最後には、答えを導き出すことができました。 難しい問題でも、あきらめずに考え続け、友達と協力しながら解決することができる2年生です。
1年生、図画工作の授業のようすです。 先日、水風船と紙を使ってつくったたまごに、今日は赤、青、緑などのカラフルな紙を貼り付けていきました。 水のりをぺたぺたとつけながら、さまざまな色を重ねていきます。「見て〜、きれいでしょ」「上手に貼れているよ」と、楽しそうです。さて、どんなたまごが誕生するのでしょうか?
5年生、国語の授業のようすです。 今日は、あいさつについて書かれた2つの投書を読みました。 ひとつの事柄について賛成と反対の両側から読み進め、自分の考えをより明確なものにしていきます。「あいさつは大切だけど、知らない人にするのは、ちょっと……」「佐野小でもあいさつ運動はしているし、あいさつ三島一をめざしているよ」「ふだんから友達にはありがとうと言うようにしているよ」など、思っていることを友達に伝えるようすも見られました。 じっくりと考え、自分の意見をまとめていきましょう。
運動場のフェンス沿いに、的当てが登場しました。 体育委員のみんなが、腕の力をつけるためにと作ってくれたものです。「真ん中に当たるかな」「どこから投げたらいいのかな」と、早速、チャレンジしようとするさのっ子たちです。