社会の授業です。 明治の中頃から医学の分野で日本が認められるようになった学習をしていました。 破傷風、赤痢菌など、子どもたちにはなじみのない名称が出てきましたが、日本の学者による研究の結果、予防薬等が開発されたため、当たり前のように発症しなかったり治療できたりしているものです。世界の人々を救っているのですね。 佐野小のみんなも、人々の力になる人になってもらいたいと思います。
理科の授業です。 これから電磁石の学習が始まります。 始めに、各自で実験するための100回巻きのコイルを作りました。銅銭を上手に巻けたでしょうか。 その後、動画を見てこれからどのような実験をおこなっていくかを確認していました。 実験が待ち遠しいですね。
社会の授業です。 資料として紹介されている特色から調べたいものを選び、これから新聞にまとめていきます。 これからさらに情報を集め、詳しくまとめていくわけですが、様々な情報をいかにまとめていくかがポイントとなります。 自分なりの分析や思いなどを入れながら新聞のかたちにできるといいですね。
音楽の授業です。 曲の特徴を表現するものの一つとして「拍子」があります。今まで学習した曲を拍子から振り返ることで、曲の雰囲気の違いを感じ取ることにつながります。 一小節の音符を数えて、何分の何拍子かを考えたり、逆に4分の3拍子とは何かを確認したりしていました。 楽譜が読めるようになると、より演奏が豊かになっていきそうです。
算数の授業です。数字をどう読むかは、普段音(声)で表現しているので、紙面で読みを伝えるときには漢数字で書き表します。 いざ書くとなると、自分では正しいと思っていても間違ってしまっていることがあります。黒板につい書いてしまいがちな例を示し、みんなで確かめながら自分が書き表した漢数字を見直していました。
国語の授業です。順序と様子のつながりを考えています。 説明文にはどんな特徴があるか、今までの学習を振り返りながら、今回の文では季節の言葉に注目です。 音読しながら、どこにどんな言葉で表されているか、確かめていました。 季節で順序を感じられるというのも、何か日本らしさを感じますね。