４年生の保健の授業では、思春期の心や体はどのように変化していくのかについて、養護教諭の巽先生と学習をしました。「体つき」や「発毛」などの見える変化だけでなく、体の中で起きる、男女それぞれの変化を知った子どもたちは、驚いた様子でした。誰にでも起きる変化であることや、変化の仕方や時期には個人差があることを学びました。

５年生の社会では、自然の良さと怖さについて考えていました。日本が誇る自然として屋久島や知床、、奄美大島や白神山地。それは人の手では作れない美しさがあります。一方で自然は怖い部分もあります。自然災害です。私たちは自然を守りつつ災害にも備えなければなりません。

図書室は、「せつぶんコーナー」があり、たくさんの本が紹介されています。1年生の先生がその中から本を選び読み聞かせをしていました。子どもたちは先生の方を向いてしっかりと聞いています。「おにたのぼうし」みなさん、読んだことありますか？

2年生は算数でたし算になるのか引き算になるのか図に表して考える学習をしています。何を聞かれているのか、何を答えればいいのかを考えていく大切な学習です。

６年生がハードル走の学習をしています。回数を重ねるごとに上手になっています。スピードに乗って走る姿がかっこいいです。

今日２月３日は節分の日です。学校には赤鬼が・・・！１年生の教室に入るも、子供たちは、「おにだ〜！」「きゃあ〜」と喜んでいる様子でした。鬼が「悪い子はいないか〜」と言って教室を回りました。今日の給食では、福豆がでます。豆を食べると、身体が丈夫になり風邪がひかなくなるという習わしがあるので、残さず食べれるといいですね。