4年1組では、今日もプログラミング学習に取り組みました。 今日は、ベルやウッドブロックなどの3種類の打楽器を組み合わせ、リズムをプログラムしていきました。 友達のつくったリズムを聴き終わると「すごいね」「いろんなリズムが聞こえたね」などと、友達のよさに気づく子どもたちです。また、音が出ずに困っている友達がいると、さっとその子の隣へ行き、「こうやってプログラムするといいよ」「ここをタップして、動かしてごらん」など、そっと助ける姿も見られました。 互いに学ぼうという姿勢が育っている4年生です。
5年生が、社会科の単元テストを行いました。「わたしたちの生活と環境」という単元で、わたしたちの生活と森林との関係について考えました。また、林業で働く人々の変化や日本の土地利用の割合、公害の苦情・陳情の原因などのグラフと、林業の仕事風景を示した写真とを関連付けて考える問題などにも取り組みました。 これからの未来を築いていく5年生が、人間と自然とが共存していく方法について考えることは、とての大切なことですね。柔軟な思考で、これからも学んでいきましょう。 真剣に取り組むときとリラックスするときの区別ができる5年生です。頼もしい限りです。
6年生が、この1年間の歩みを振り返り、キャリアパスポートにまとめました。 これは、中学校にも引き継がれ、小学校での学びをつなげていきます。6年生になったばかりのころに書いた自己紹介新聞を読み返し、ほんの1年前のことですが、とても懐かしい思いがしました。 このように振り返っていると、本当に小学校を卒業するのだなという思いで、胸がいっぱいになりますね。残りわずかな佐野小での生活。さのっこのリーダーとして、最後まで下級生をリードしてくださいね。
4年2組、算数の授業のようすです。 今日は、表にあてはまる言葉について学習しました。自分の考えをもった後、隣やグループの友達と確認しあいます。その後、学級全体で考えを共有していきました。 自分の考えを友達に伝えることで、理解がより確かなものになりますね。言葉にすることは、思考を整理することにもつながりますね。 4年生は堂々の自分の考えを伝えることができます。
1年生、国語の授業のようすです。 今日は、おのでらえつこさんの「うれしかった」を読みました。この詩には、キャベツ畑で大きくなっていくあおむしの気持ちが書かれています。子どもたちは、あおむしになりきって「キャベツおいしいな」「おひさまがひかっててうれしいな」と、読んだ感想を伝え合いました。 みんなの通学路にも、キャベツ畑がありますね。寒い冬を乗り越え、葉っぱの裏では、あおむしさんが春を待っていることでしょう。あおむしさん、もう春はそこまできていますよ!
2年生が、漢字の練習に取り組んでいました。 タブレット端末を使って答え合わせをする子、教科書やワークを見ながら鉛筆で書く子、タブレット端末に漢字を書き込む子と、さまざまな方法で漢字練習に取り組みました。 これからの学習では、覚えやすい方法を見つけていくことが、大切ですね。2年生のみなさん、自分にとってのよい学習方法をこれからも見つけていきましょうね。
3年生が社会のまとめテストに取り組みました。 これまで学習してきた地図記号や方位に関する問題や、スーパーマーケットの工夫について写真や説明文から読み取る問題などに挑戦しました。また、「自分が調べたお店のくふう」についても書く問題があり、子どもたちは思い出しながら真剣に書いていました。 社会科で学んだことは、実生活でもすぐに生かすことができますね。3年生のみなさん、これからも広い視野をもって学んでいきましょう!