| | | 日本で一般的に流通しているサバは、主に「マサバ」と 「ゴマサバ」の2種類で、それぞれ旬が異なります。マサバは特に10月から2月にかけて脂が乗り、秋サバや寒サバとも呼ばれます。一方、ゴマサバは脂肪が少なく季節による味の変化もあまりなく、一年を通じて漁獲されています。 サバは、DHAやEPAなどの多価不飽和脂肪酸を多く含み、悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させ、血液をサラサラにして動脈硬化等を予防します。さらにDHAには記憶力を高める効果があるそうです。今日はマサバをみそ煮にしました。お味はいかがですか?
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