| | | 今日の献立 懐かしの献立 <鯨> ご飯 牛乳 鯨のオーロラソース 胡麻和え 味噌汁 ポンカン
献立のポイント 鯨 きょうのこんだては、戦後の食糧不足にクジラは重要なタンパク源っでした。学校給食には、クジラの大和煮(やまとに)やクジラの竜田揚げ(たつたあげ)などの献立に使われました。今日は、子ども達の好きなケチャップソースを作り、揚げた鯨と合わせました。 胡麻和え ごまは、古代エジプト時代から栽培され、日本でも縄文時代の終わりには栽培されていました。ごまのひとつぶは小さくても、たんぱく質、脂肪、ビタミンなど、栄養価に富んでいます。ごまは昔から「食べる薬」として大事にされ、重要な栄養源でした。花が咲き終わってから、みぞの入った円柱状の果実の中に種ができます。これがごまで、品種により白ごま、黒ごま、黄ごま、茶ごまなどがあります。茶ごまはゴマ油にされます。
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| | | <食育> 3年生との交流給食 今日は、給食に新鮮な野菜を届けてくださる生産者の高橋さん・坂本さん・林さんとの交流給食です。子ども達からは、たくさんの質問で教室の中はとても楽しそうな会話でいっぱいでした。トマトの水耕栽培の質問から化学肥料と有機肥料の質問など社会科で教わった事を確認するように真剣に聞いていました。 |
| | | <食育>
生産者の林さんは、小松菜を束ねる機械を持ってきて実演をしてくれました。また、子ども達にも体験させていただいたり楽しい給食時間になりました。交流給食を終えて生産者の方から、「元気いっぱいの子ども達と触れあうことができて楽しかった」と話してくれました。子ども達のお昼休みドッジボールを一緒にしたいなどと甘えている光景を見て生産者の方との交流が深まった事が分かりました。 |