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鶏ひき肉ピラフ 牛乳 いかの香味焼き 胡麻あえ ポテトスープ
献立のポイント 旬の食材を食べよう! 野菜・果物や魚には、旬があります。旬の食材はおいしくて栄養価が高く、価格が安くて手に入りやすいのが特長です。さらに、生育にもっとも適した季節に自然の力で育つため、栽培や収穫に使うエネルギーを最小限にとどめることができます。つまり、旬の食材を食べることはエコにもつながっているのです!
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| ☆主な材料と産地☆ ・じゃがいも(三島西麓産) ・小松菜(三島産) ・キャベツ(三島産) ・鶏肉(静岡県産) ・古根(静岡県産) 6月は食育月間です。給食では、年間を通して計画的に地場産物を活用することにより、児童が地域を再発見するとともに、地元の食文化や伝統料理に親しむきっかけとなり献立を取り入れています。
<食育> 5年生の2組により、炊飯授業を3・4時限目に行いました。今日で炊飯の授業は終わりです。どちらのクラスも初めての体験で目がキラキラしていました。火にかける前には、洗米前の米と浸漬した米の違いを観察しました。「お米は、透き通っているけど洗った米は白く色が変わっている」「洗った米は、大きくなっている」「洗った米は、柔らかくなっている」などたくさんの意見が出されました。
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| | | <食育> 耐熱ガラスの鍋の米が炊けていくようすを観察しました。 火力調節が難しく、吹き上がってくるたびに火を弱めたり強めたりと緊張の時間です。この実習で、30日からの自然教室のご飯つくりへの興味がわいてきたようです。 |