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佐野小学校の給食

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2019年3月の日記

2019/03/18(月) きょうのきゅうしょく

1903181409381.jpg**献立**
牛乳
わかめごはん
エビフライ
むしキャベツ
トマトソース
すましじる
おいわいデザート

♪献立のポイント♪
今日は今年度最後の給食です。毎日の給食時間には、食べることはもちろん、食事のマナー・衛生面なども勉強しました。自分がどのように給食時間を過ごしてきたのか、一年間を振り返ってみましょう。
好きな食べ物が増えましたか?ごはん・おかず・ごはん・おかずと交互に食べていますか?はしは正しくもてますか?そして、これから自分はどんな風に食事をしていこうかイメージしてみてください。
それでは、今年度最後の給食を楽しんでください。
1903181409372.jpg☆主な食材の産地☆
・ごはん(三島函南)
・ぎゅうにゅう(三島函南)
・みつば(静岡県)
・キャベツ(愛知県)
・えのきだけ(長野県)

2019/03/15(金) きょうのきゅうしょく

1903151335271.jpg**献立**
牛乳
むぎいりごはん
チーズハンバーグ
こふきいも
やさいスープ
ミルメイク

♪献立のポイント♪
ハンバーグは、ひき肉にパン粉や卵、炒めた玉ねぎに調味料を加え、混ぜあわせ、楕円形にまとめた料理です。ハンバーグのもととなる料理は、ドイツのドッチェス・ビーフシュテーキと呼ばれる料理です。ドイツのハンブルグという都市の料理なので、ハンブルグステーキとも呼ばれ、それがハンバーグステーキと呼ばれるようになりました。今日は、ハンバーグをオーブンで焼いた後、トマトのソースとチーズをのせて、またオーブンで焼いてあります。給食は今日と18日のあと、2回です。
1903151335272.jpg☆主な食材の産地☆
・キャベツ(愛知県)
・じゃがいも(北海道)
・たまねぎ(北海道)
・にんじん(千葉県)
・パセリ(千葉県)

2019/03/14(木) きょうのきゅうしょく

1903141319331.jpg**献立**
牛乳
むぎいりごはん
ししゃものたつたあげ
ひじきのいために
とんじる
ネーブル

♪献立のポイント♪
今日の献立は3月の献立の中で第2位のカルシウム量です。ししゃも、ひじき、牛乳はカルシウムの多い食品です。私たちの骨はカルシウムからできています。成長が盛んな 私たちはカルシウムがたくさん必要になります。カルシウムが不足すると骨がスカスカになって骨折しやすくなったり、十分成長することができません。子どものときから骨を丈夫にしておくことが大切です。今日のししゃもは頭から骨も丸ごと食べることができるので、カルシウムをたくさんとることができます。また、私たちがよく食べているししゃもはおなかに卵を持っています。卵を持ったししゃもはメスのししゃもです。私たちはたくさんのししゃもの命をいただいているということです。今年度の給食も今日、明日、そして18日とあと3回となりました。
1903141319332.jpg☆主な食材の産地☆
・はねぎ(三島市)
・ひじき(静岡県)
・ネーブル(静岡県)
・にんじん(千葉県)
・だいず(北海道)

2019/03/13(水) きょうのきゅうしょく

1903131213121.jpg**献立**
牛乳
ソフトめん
カレーソース
ビーンズサラダ
プルーンヨーグルト

♪献立のポイント♪
カレーはインドからイギリスに伝わり、そして明治時代の初めイギリスから日本へ伝わったといわれています。明治時代のカレーの作り方は、玉葱のかわりに長葱を入れていました。人参・じゃが芋はまだ具として使われていませんでした。その頃、人参・玉葱・じゃが芋はたくさん作られていませんでした。当時、カレーは高級料理の一つだったのです。
さて、カレー粉はたくさんのスパイスが使われています。スパイスは「色をつける」・「辛味をつける」・「香りをつける」と大きく3つの役割があります。
カレーの色はターメリックやサフランなど
辛味は唐辛子・こしょう・しょうがなど、香りはクミン・ガラムマサラ・クローブ・コリアンダー・カルダモン・ナツメグ・メースなどカレーに使われるスパイスのほとんどが漢方薬として使われています。
1903131213122.jpg☆主な食材の産地☆
・キャベツ(愛知県)
・じゃがいも(北海道)
・たまねぎ(北海道)
・にんじん(千葉県)
・きゅうり(茨城県)

2019/03/12(火) きょうのきゅうしょく

1903121405581.jpg**献立**
牛乳
すめし
ツナそぼろ
なっとう
のり
すましじる
ミニトマト

♪献立のポイント♪
今日は手巻きずしです。まず、のりの上にすめしを置いてツナそぼろや納豆をのせ、くるりと巻いて、がぶっと食べます。すしは、今や世界広く日本の食べ物として人気です。すしの始まりは東南アジアとされています。米の醗酵酸を利用して魚などの食品を保存したものが始めといわれています。この技術が中国や朝鮮半島をわたり日本に伝わりました。
 すしは、日本でどんどん進化しました。 材料の条件や気候風土の違いなども加わり変化をして、もっと早く食べられる様に工夫されました。今の握りずしは江戸の郷土料理として誕生しました。また、ミニトマトは三島函南農協から無償でいただいたものです。
1903121405572.jpg☆主な食材の産地☆
・ミニトマト(三島市)
・ほうれんそう(三島市)
・たまねぎ(北海道)
・えのき(長野県)
・にんじん(千葉県)