タイピング練習アプリ「キーボー島アドベンチャー」については以前いも紹介したとおりですが、南小の子たちは果敢にチャレンジしています。
　クリアすると「キーボー島　名誉島民証」がいただけます。どんどん増えています。タイピングができるとタブレット（iPad）を使うのがとても楽しくなり、学習の効率も上がります。

　南小の子も先生も　頑張ってます。

　このクラスは、学習者用のデジタル教科書（国語）を使っていました。
　以前にもお知らせしたとおり、文部科学省の「学びの保障・充実のための学習者用デジタル教科書実証事業」によるもので、将来的には、紙媒体の教科書がデジタル教科書に変わっていきます。
　自分の教科書にアンダーラインを引いているのが写真から読み取れます。

　６年生　頑張ってます。

　６年生は社会の時間に大化の改新について学習を進めていました。地方の特産物の話になった時、先生が、当時の特産物の資料をチームス（Teams）で子供たちに配布しました。タブレット（iPad）で受け取った資料を早速見ていました。三島のあたりにはどのような物があるかという投げかけに対し、資料を拡大して確認していました。（中央の写真）
　また、理科の授業（右の写真）では、顕微鏡で見た細胞をタブレット（iPad）で写真に撮って見ていました。今までは資料集の写真で確認することしかできなかったのですが、実際に目の前にある実物をここまで大きく見られるのは、タブレット（iPad）のお陰です。

　６年生　頑張ってます。

　５年生は道徳の授業で「ぼくたちの夏休み自由研究」という物語を通して「自由と責任」について考えていました。
　メタモジ（MetamojiClassRoom）で教科書の挿絵を取り入れたワークシートを作りそこに自分の考えを書き込みます。友達のワークシートを見て考えを共有することもできます。
　手を挙げて発表するだけでない意見交換ができています。もちろんこの後、友達の意見を承知した上での意見交換をしています。

　５年生　頑張ってます。