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▼ 2021/07/20(火) 着衣泳に挑戦しました
2時間目に4-7組の4,5,6年生が着衣泳に挑戦しました。
まずは、服を着たままプールに入り、体が重たくなって動きづらくなることを体感しました。その後、救助が来るまでの間、体力を無駄に使うことなく浮いていられることが大事であると教わり、浮く方法を練習しました。
中央の写真は、服に空気をためて浮く方法です。首元を手でしっかり押さえることで、濡れた洋服の中に空気がたまり、浮くことができました。次に、ペットボトルを利用して浮く方法です。ペットボトルをあごの下においてみたり、仰向けになって首の下においてみたりしました(右写真)。慣れてくると、ずっと浮いていることもできました。
もしもの時に備えて、しっかりと体験・練習することができました。
▼ 2021/07/20(火) 着衣泳〜ウイテマテ〜(2)
授業の後半は、もし水難事故に遭ってしまったらどう対処すべきか、また水難事故に遭った人を見付けた時はどう対処すべきかを学びました。
絶対に飛び込んではいけない!ということは、しっかり理解していました。そこで、飛び込まずに助ける方法の一つとして、身近な浮くものを要救助者に向けて投げる体験をしました。今回使ったものは、ペットボトルです。水に浮くという点ではとても優れたものですが、難点は軽すぎて風に押されて狙った場所に届かないということが考えられます。そこで、「少しだけ水を入れて、その重さを上手に使って投げると良いよ。」とアドバイスをし、実際に投げ比べもしてみました。
無事、要救助者に投げることができ、胸の前で抱えたり、衣服の中に入れたりして、救助を待つことができました。
今回学んだことを忘れず、海や川で遊ぶときに頭の片隅に置いておくと、自分の命、仲間の命を守ることにつながります。ぜひ、覚えておいてほしいと思います。
▼ 2021/07/20(火) 授業の様子 4年生理科
4年生が理科の授業でメタモジ(MetamojiClassRoom)をでワークシートに書き込んでいました。子供たちに聞くと、春に調べた木が今どうなっているか夏にも調べたそうです(夏のものは作成途中)。比べて見るととてもおもしろいです。
真ん中の写真は、4月15日午前10時気温は14℃の時、
右の写真は、7月20日午前11時気温は32℃時だそうです。
右の写真には4月の写真が一枚貼られておりそのページの中で比べることができます。木によって変化の様子が異なり、友達と比べてみて驚くことでしょう。
また、ワークシートに書いた自分の名前がひらがなから漢字になっていたり、文字の大きさを工夫したりする、タブレット(iPad)の活用技能が向上していることもよく分かりました。