６年生が音楽の授業でソプラノリコーダーでメヌエットの練習をしていました。前にタブレット（iPad）があるのでどうしてか聞いてみると、サファリ（Safari）で探したメトロノームを活用して速さを揃えてみんなで練習していると答えが返ってきました。
　こんなところでもタブレットの活用ができ、便利な物だなとつくづく感じました。

　練習の成果があってかなり上手になってきています。この後合格目指してテストに挑戦していました。

　計画委員会の子が校長室に来て、「校長先生の御都合を聞かせてください。」と言うので何かと思って聞いてみると、３７３フェスティバルで流す動画の撮影をする日程を確認しに来たとのことです。
　メタモジ（MetamojiClassRoom）にグループで共有できるように設定された日程表が貼られており、それを見せてくれました。この日なら…と日程が決まると早速一人が入力し、もう一人が確認していました。

　さあ、出発です。みんな元気に歩き始めました。１年生がベランダで「行ってらっしゃーい。」と、手を振る場面もありました。

　４年生が校外学習で「月光天文台」に行きました。雲一つ無い秋晴れに恵まれました。

　６年生が図工の時間にタブレット（iPad）のカメラ機能を使って撮った写真をもとに思い出の風景の下描きをしていました。タブレットのフレームがそのまま画用紙のフレームと重なり、難しい構図も描きやすくなっています。また、細かいところまで何度でもよく見て描くことができています。
　自分が描きたい部分を写真に撮ってあれば、雨の日でも気にせず作業を進めることができます。

　４年生が社会の授業で、身近な地域を見直すということで、地域学習を進めていました。教師が自分が住んでいる地域のどんど焼きの写真や動画をタブレット（iPad）を電子黒板にミラーリングすることによって見せていました。
　次は子供たちが自分が住む地域について調べる番です。早速検索エンジンサファリ（Safari）を使って調べ始めました。三島の大祭りや、韮山の反射炉について調べていました。