4年生、社会の授業の様子です。 ハザードマップを利用して、風水害からくらしを守ることについて学んでいます。 自分の住んでいるところは、浸水被害の可能性があるかをハザードマップを使って調べました。 先生から、「50cmほど水が使ってしまったら簡単に動けるかな?」と問いかけられると、「大丈夫だよ」と答える子どもたち。 しかし、映像を見ていくと、勢いよく流れる水の中では、そう簡単に動くことができないことがわかります。 自分の身を守ること、自分の地域の風水害の状況を真剣に考える子どもたちでした。