6年生では、修学旅行に向けて調べ学習が進められていました。 忍野八海と三島市(楽寿園や源平川など)の共通点を、見つけていました。富士山の伏流水がキーワードとなっているようです。「行くのは楽しみだけど、調べるのは大変だよ」「つながりがあるなんて知らなかったけど、書いてあることが難しいよ。もっとじっくり読んでみよう。」などと、調べたことをもとにワークシートにまとめていました。
4年1組では、新しい係と係長を決めました。「○○係の○○です」「係長になりました○○です。」と挨拶すると、クラスのみんなからは「よろしくお願いします」と拍手が起こりました。 新しい係でも、クラスのために自分ができることを見つけて取り組んでいきましょう。
2年生、算数の授業のようすです。 今日は文章問題に挑戦です。「あつさが2センチメートルの本を 4さつ分つみました。ぜんぶの高さは 1さつ分のあつさの何ばいですか。また、高さは 何センチメートルですか」 教科書に書かれた挿絵を指で数えたり、計算式を書いてみたりと、どうやったら答えが求められるのかについて、考えています。 教科書とノートをいったりきたりしながら、答えを求めていました。
1年生、算数の授業のようすです。 今日は、9+4の学習に取り組みました。4を1と3に分けて、10のかたまりをつくる練習をしました。 ノートに、式と答えを一生懸命書く1年生です。
音楽室の前を通ると、透き通るようなきれいな歌声が聞こえてきました。教室の中に入ってみると、4年2組の子どもたちが「ぼくの太陽」を歌っていました。 友達との距離を取りながら、お互いに違う方向を向いての練習です。音もとりにくい中ですが、どの子もリズムを取りながら、一音ずつの音程を確認しながら歌います。「みんなの声が響き合うと、もっときれいな歌声になるね」「すてきなメロディでしょ!」と、感想を伝え合う姿も見られました。 4年2組の「ぼくの太陽」は、どんな歌に仕上がるのでしょうか。とても楽しみです。
5年生、国語の授業のようすです。 今日の授業では「したきりすずめ」を読んで、あらすじの確認をしていました。「したきりすずめ」のお話は、宇治拾遺物語の中では「雀報恩の事」という題名です。昔の言葉で書かれた物語を読んで、似ているところや、違うところをみつけていきます。「百人一首をやって、昔の言葉を覚えたいな」「したきりすずめも、昔の言葉で覚えられるといいな」などと、意欲的に取り組んでいました。
後半では、「自分のよさ、友達のよさを大事にしながら、共に高め合える『さのっ子』として、2学期も充実した毎日を過ごしていきましょう。」というお話がされました。 学年が終わるときには、今よりも、成長した自分になれるよう、目標をもって生活してきましょう。
2学期のスタートです。 今日の始業式では、zoomで各教室とつながり、教頭先生から、桃太郎の物語を題材にしたお話がありました。 「桃太郎は、なぜ、イヌ、サル、キジを連れて行ったのでしょうか?」と問いかけられ、近くの友達と考えを伝え合う子どもたち。 子どもたちからは、それぞれの動物のよさが発表されました。また、仲間とともに、力を合わせることの大切さにも気付いた子どもたちです。