5年生が、国語の授業で「拝啓・敬具」を使い、時候の挨拶を取り入れた本格的な手紙の書き方を学習しました。送り先は、それぞれが決めた相手です。 切手も貼って、自分の手で郵便ポストに入れました。 はやければ明後日には届くことでしょう。 メールやモバイルメッセンジャーの普及により、瞬時にメッセージのやりとりができる時代です。そのような中、伝えたいことを下書き、清書し、ポストに投函するという学習は、貴重な体験になったことでしょう。 ご家庭でも、どのような手紙を書いたのか、ぜひ話題にしてみてください。