ブラインドサッカー教室、4年生のようすです。 アイマスクをしてシュートを打つ練習では、ペアの友達が叩く音を手がかりにボールを蹴っていきました。しかし、思うような方向にボールがとばず、何度も繰り返し挑戦しました。 相手のことを考えながら声や音を出すこと。そうすれば、自分も相手も、優しい気持ちで過ごすことができるというお話がありました。 これはブラインドサッカーでも、学校生活でも同じことですね。自分も友達も大切にしながら、日々を過ごしていきましょう。 ブラインドサッカー教室後は、いつも以上に優しい笑顔で過ごした4年生。よい体験となりましたね。