このことについて、保護者の皆様におかれましては、御存知だとは思いますが、陽性者の判定方法や濃厚接触者自宅待機期間が変わっております。以下を再度確認願います。

１　陽性者の判定方法
・保健所によるＰＣＲ検査で陽性判定
・医師による抗原検査で陽性判定
・濃厚接触者が発熱した際、医師が検査なしで陽性を判定（みなし陽性）

２　濃厚接触者自宅待機期間
・オミクロン株患者の濃厚接触者に限り、「最終曝露日（陽性者との接触等）から7日間とし、8日目に待機を解除とする」

3　保護者へのお願い
・自宅待機期間等については、自己判断せず保健所職員や医師の判断に従ってください。
・同居の御家族が「みなし陽性」と診断された場合は、児童生徒の登校を控えてください。
・1月26日付け配布の三島市教育委員会から保護者へ宛てた文書を再確認してください。

【１月26日】三島市教育委員会からのお知らせ

　４年２組の教室では、画用紙を重ね合わせて、何かを作成していました。
「何を作っているの？」と尋ねると、「秘密」との答え。６年生へのプレゼントを作っているようですが、これ以上は秘密にしてほしいということです。
　二枚の紙を重ね合わせて、何かしかけを作っているようでした。ここから先は、完成を楽しみにしていてくださいね。
　６年生のために、ちょっと難しい技にも一生懸命、取り組みます。

　６年生が、漢字パズルに挑戦しています。
　正方形に描かれた編とつくりを組み合わせて、漢字をつくります。ひっかけ問題もあるようで、夢中になって取り組んでいます。
　どんな漢字が隠されているのでしょうか？

　２年生が、自分自身の成長を振り返る「明日へジャンプ」発表会を行いました。
　ｉＰａｄを活用して作成した資料を、学級の友達に見せながら語ります。0歳のころから小学校１年生までの成長記録一つずつに、たくさんの思いがつまっています。
　ここまで家族に見守られながら、大切に大切に育てられてきたことを感じ、胸が熱くなりました。ここからもまた、たくさんの大事な思いを紡いでいきましょう。

　４年生、算数の授業の様子です。
　立方体の展開図を見つける活動を行いました。子どもたちは夢中になって、何種類もの展開図を見つけていました。
　中には、変わった形の展開図を見つけたり、６個も見つけたりした子もいました。
　これまでに学習した直方体の展開図をヒントに考えている子もいて、これまでの学びがつながっているのがすばらしいです。

　読書旬間も今日が最終日です。１５分休みになると、図書委員会の企画を楽しみに、１年生が本を返したり、借りにきたりしていました。
　ポイントがたまった子は、おみくじをひいて、「やったー、大吉だ。」「また小吉だった。」と楽しみながら、会話をしていました。
　読書旬間は今日で終わりになりますが、これからも読書に親しんでいきましょう。

　５年生、朝読書のようすです。
　物語、小説、図鑑、絵本と、それぞれが選んだ本をじっくりと読んでいます。教室が静かになり、集中力が高まる時間です。このような自分だけの時間も、大切ですね。