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▼ 2015/06/01(月) 運動会 6
3年生の“徒競走”は「100m」。コーナーを使っての走りも、なかなか上手になりました。こうして見ていると、体の成長に伴って、体を操るバランス感覚も次第に成長していくことを実感させられます。内側に体を傾けながら、精一杯の走りを見せてくれました。
<午前の部>の最後は、4・5・6年生の“団体演技”『ソーラン』です。
まずは、初の試みである「集団行動」から始まります。乗りのいい曲に合わせてきびきびと行進し、向かい合って歩いて行ったかと思うと、個々がそれぞれの間をさり気なく通り過ぎて行きます。また、難しい「回旋」にも挑戦しました。“風車”のように回るには、内側と外側の歩幅を変えていかなければなりません。
よくここまでできるようになりました。正に、練習の積み重ねによって、大きな花が咲き、大きな実をつけたことを感じさせられました。この1か月間、6年生ががんばって練習する姿は、5年生・4年生を刺激する手本であり続けました。
▼ 2015/06/01(月) 運動会 5
4年生の“変化走”でも、障害物を越えてきた所でカードを引かされました。それにより、「フラフープを回して跳びながら」・「ハードルをくぐってから」「ドリブルしながら」「お玉でのピンポン球運びながら」……ゴールを目指すのです。
4年生ともなると、みんななかなか機敏に対応でき、どの指令に対しても、上手に挑戦していました。
1年生の“団体演技”からの“団体競技”の始まりです。
まずは、「やしの木」に見立てたかごを囲んでのダンス。「ももクロ」の『ココ☆ナツ』を可愛らしく踊りまくりました。
そして、『玉入れ』がスタート。何と普通の玉以外に、「やしの実」がいくつか転がっています。(堅そうに見えましたが、安全を考えて、柔らかい「やしの実」だったようです。)これを入れると、「1個で3点」……なかなか面白い趣向ですね。子どもたちは夢中で、玉や「やしの実」を拾って投げ続けました。
▼ 2015/06/01(月) 運動会 4
6年生の“変化走”は、障害物を越えて走っていった先で、カードを引くという「指令」が待っていました。そこには、「サンシャイングループ(縦割り班)の〇年生」とか、「応援団員の〇年生」とか、「〇〇先生」・「PTA会長さん」……と、一緒に走る人が記されているのです。
呼ばれた子どもや先生方は、大あわてで、でも、うれしそうに、6年生と一緒にフラフープの中に入ってゴールを目指しました。小学校最後の運動会での「6年生」……<いろいろな人との触れ合い>を、担任はこの競技に盛り込んだのです。
“団体演技”の一番手は、2年生・3年生による『ジンギスカン』。
一人ひとりが頭にかっこよくバンダナを巻き、両手にきらきら光るボンボンを持ち、リズムよく踊ります。曲に合わせて所々で叫ぶ、「ウッ! ハッ!」や、「ワハハハ!」という切れの良い声が、お客さんの心を気持ちよく刺激してくれます。
裏山の濃い緑、澄み切った青空……子どもたちがそれをバックに、素敵な演技を見せつけてくれました。
▼ 2015/06/01(月) 運動会 3
『応援合戦』の後、いよいよ“競技”や“演技”が始まりました。
本校では毎年、「個人走」については、1・3・5年の奇数学年が“徒競走”、2・4・6年の偶数学年が“変化走(障害物競走)”となっています。
また、「団体競技」については、2・4・6年生は“クラス対抗/・全員リレー”を行うことが決められています。
まずは、5年生の「150m走」です。高学年らしい力強さで、トラックの四分の三周を駆け抜けます。「赤、がんばれえ〜!」「白、そこで抜けえ〜!」……一気に運動場が熱気に包まれました。応援の声が、校舎に、裏山に、びんびん響き渡る感じがしました。
次は、2年生の「リレー」です。このブログでも紹介してきましたが、4月にうちに、学校中でいちばん早く練習に取りかかったのが、この2年生の「リレー」です。それも、子どもたちが自ら始めたのですから驚きです。1か月間、毎朝毎朝続けてきた練習……これに他学年も火をつけられた感じでした。
そして、当然ながらこの日も、低学年らしからぬ(?)立派なバトンパスを披露して、お客さんを感心させました。
そして、1年生の「50m走」。“真っ直ぐに、最後まで走る”ことがめあてです。ゴールの向こうには、全て異なる色のカラーコーンが置かれています。練習の時から、一人ひとりが何色のコーンに向かって走るのかが決まっていたようです。みんな、ゴール目指して一生懸命走りました。(毎年恒例ですが、そのゴールの先には、保護者の皆さんが手にする、たくさんのカメラが待ち受けていました。)