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▼ 2015/09/16(水) 懇談会 2
親御さんたちが、直接目にすることができない、子どもたちの学校での様子や行事での様子をビデオで撮影しておいて、映し出しているクラスもありました。「小中音楽会に向けての朝練習」や「自然教室の子どもたちの姿」……みんな、耳を澄まし、画面にじいっと見入っていました。
子どもたちが授業で作製した作品を次々と映し出し、コメントを加えているクラスもありました。全員の作品を写真撮影しておいたのでしょうね。
自分のお子さんの作品が現れると、思わずにっこり微笑む親御さんも……。これだけ大きく映し出されると、いろいろな良さも見えてくるような気がしますね。
6年生は、『薬学講座』を行った「さわじルーム」で、そのまま「学年懇談会」を行いました。
まずは、校長先生から、『子育てを楽しむ』という講話の時間が設定されました。<我が子の性格とつきあう><抱きしめて離れる><幸福感は子どもを育てる>……そんな投げ掛けから、少しずつ“親”から離れていきつつある我が子への、新たな接し方のヒントが得られた方もいるかもしれません。
お忙しい中、たくさんの親御さんが「参観会」・「懇談会」に参加してくださったことに感謝申し上げます。これからも、子どもたちの、そして、沢地小の力強い“応援団員”でいてくださることをお願い申し上げます。
▼ 2015/09/16(水) 懇談会 1
「授業参観」終了後は、「懇談会」の時間が設定されています。6年生以外は、全て「学級懇談会」でした。
1年生の教室は、やはり今回もたくさんの保護者が参加していました。入学して半年経ったお子さん……しかし、まだまだ、目をかけ、手をかけあげる必要性を感じているのでしょうね。
グループを作って、ディスカッションを行っているクラスもあります。和気藹々(わきあいあい)と笑顔で話し合う親御さんの姿に、暖かさを感じさせられました。
「電子黒板」の機能を、親御さんに紹介しているクラスもありました。画面に映し出された教科書のページがめくられたり、写真が拡大されたり、画面にそのまま文字や図形を書き込めたり……操作をするたびに、感嘆の声が上がっていました。
▼ 2015/09/16(水) 第3回・参観会 2
4年生は、音楽の授業での班活動で練習してきた成果を、順番に発表しているクラスがありました。言葉を生かした“リズムアンサンブル”……発表前の解説からは、班の仲間で話し合い、練習を繰り返してきた様子がうかがえました。<音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てる>―昨今の「音楽の学習活動」がよく見えたことでしょう。
4年生のもう一クラスは、理科で「星座」の学習を行っていました。電子黒板に、美しい夜空が広がります。子どもたちに見せたい動画も、パソコンとつなげて容易に映し出せる機能……親御さんも、子どもたちと一緒に、画面を真っ直ぐに見つめていました。
6年生は、「さわじルーム」で、親御さんを交えての『薬学講座』を開きました。本校担当の薬剤師さんと、警察署のサポートセンターの職員さんが講師として来校してくださいました。
“酒とたばこによる害”・“正しい薬の飲み方”、そして、”薬物の恐ろしさ”・“携帯電話の危険性”……中学校への進学を半年後に控えた高学年の子どもたちと、その親御さんたちにとっては、<健康を守る><命を守る>上での価値ある学習になったと思います。
(しかし、「アルコール」を「レバー」をかけると変色……大人にとっては、怖〜い実験も見せつけられました。)
▼ 2015/09/16(水) 第3回・参観会 1
今年度3回目の「参観会」が開かれました。
“電子黒板”が入ってから初めての「参観会」だったので、今回は多くのクラスで、それを授業に活用してのお披露目をしていました。
1年生は、算数の授業の最初に、“電子黒板”の機能を生かし、「フラッシュカード」を使って行うような「たし算ゲーム」からスタート。一列に並んだ子どもたちが次々と順番に、画面に映し出される計算の、答えの数字を指でタッチします。合っていると「ピンポーン」、間違えていると「ブー」という音まで出ます。親御さんは、感心しながら活動を見守っていました。
2年生は、ALTが加わっての「英語活動」を行っているクラスがありました。代表の児童がみんなの前で英語で自己紹介したり、担任とALTのお手本をまねて、子ども同士で互いに自己紹介し合ったり……。小学校の低学年から、こうして「英語」に触れる機会を設けていること、そして、子どもたちがさり気なく取り組む姿勢に、驚いている親御さんもいたことでしょう。
3年生は、社会科で「スーパーマーケット」の学習を行っているクラスがありました。親御さんが教室やろうかにたくさん来ていますから、「大人へのインタビュー」のよいチャンスです。―「どんなスーパーに行きますか?」「新聞に入っているチラシのよさは何だと思いますか?」……子どもたちは、何人もの親御さんに、勇んで声をかけていました。