2年生、算数の授業のようすです。 今日は「教室に女の子が23人います。男の子は、女の子より7人少ないです。男の子は何人いますか」という問題に取り組みました。子どもたちは、23−7という式をたて、16人という答えを導き出しました。 その後、「ではこの教室には何人いるの?」と問いかけられると、一瞬止まる子どもたち。「23人より多い?」「16人は男の子の人数だし・・・」と、つぶやきます。黒板をじっと見つめた後、「わかった!」と次々に手を挙げる子どもたちです。 これまで学習してきたことを生かして、計算問題に取り組んでいます。