6年生、算数の授業の様子です。36+□+29の□の中にどんな数字を入れるか考え、一人一人が自分なりの思いをもって数字を入れていきました。「100にしたいから35を入れる。」という子や「3×6=18で2×9=18だから、18を入れた。」という子もいました。また、21を入れた人もいることに気付いた子が、「なんで21?」と疑問をもち、一生懸命考える姿も見られました。様々な算数的な見方を生かして1つの問題に取り組んだり、友達の考えの理由を思考したりするなど、素敵な姿がたくさん見られた6年生の子どもたちでした。