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徳倉小学校の給食

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2009年3月の日記

2009/03/10(火) 3月10日(火)

0903101210501.jpg☆げんまいパン
☆ぎゅうにゅう
☆ポークビーンズ
☆フレンチサラダ
☆ネーブルオレンジ

<ポークビーンズ>
みなさんはふだん、豆を食べていますか?給食では家庭ではなかなか食べることが少なくなってきた「豆料理」をよく出します。それは、大豆には「畑の肉」と言われるほど、たくさんの栄養がふくまれているからです。また、現代の日本人が不足(ふそく)している「食物センイ」をたくさん含んでいるからです。
近年、日本人の大腸(だいちょう)がんが増(ふ)えています。そのため、給食でも食物センイの摂(せっ)取(しゅ)量(りょう)をきめて たくさんとれるような献立にしています。食物センイは ガンを予防してくれる働きがあります。今日は、ぶた肉と豆のスープ料理のポークビーンズにしました。

2009/03/09(月) 3月9日(月)きょうのこんだて

0903091238281.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆とうふのチリソースに
☆チンゲンサイとナッツのソテー
☆ワンタンスープ
☆きよみオレンジ

<チンゲンサイとナッツのソテー>
チンゲンサイは中国(ちゅうごく)野菜(やさい)の中でも一番(いちばん)人気(にんき)でよく使われている野菜です。日本に入ってきたのは最近ですが急速(きゅうそく)に日本中(にほんじゅう)でよく使われるようになりました。
小松菜(こまつな)や大根と同じ仲間(なかま)で、年に何回か収穫(しゅうかく)できますが一番おいしい時期(じき)は2月から4月です。皮膚(ひふ)を丈夫(じょうぶ)にしたりカゼ予防(よぼう)のビタミンAとカルシウムが豊富(ほうふ)にふくまれています。茨城、埼玉、静岡がおもな産地です。

2009/03/06(金) 3月6日(金)きょうのこんだて

0903061215571.jpg☆ソフトめん
☆ぎゅうにゅう
☆ミートソース
☆ツナサラダ
☆おこのみまめ

<ツナサラダ>

今日はツナサラダに使っている「やさい」について放送します。
野菜には、体調をととのえ、維持(いじ)するのにかかせないミネラルとビタミンがたくさんふくまれています。小学生が一日に必要な野菜の量は緑(りょく)黄色(おうしょく)野菜(やさい)を約70g淡色(たんしょく)野菜(やさい)が200gくらいです。
給食で一日の必要量(ひつようりょう)の約1/3から2/3の野菜を使っています。給食では衛生面を考え、茹(ゆ)でたりいためたりして野菜を調理していますが、火を通すことにより「かさ」がへってたくさんの野菜の量を食べたれるという良い面もあります。
給食だけではなく、家でも進んで野菜を食べるようこころがけて下さい。
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2009/03/05(木) 3月5日(木)きょうのこんだて

0903061219531.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆さばのにつけ
☆ごまあえ
☆みそしる
☆いよかん

<さばのにつけ>
さばは、「青ざかなの王様」と言えるほど、栄養価が高い魚です。さばのあぶらには、頭の働きを良くしてくれたり、血液(けつえき)をきれいにしてくれる DHA(ディエッチエイ)や
EPA(イピイエイ)がたくさんふくまれています。この栄養は、魚のあぶらにしか ふくまれていません。徳倉小の給食では、なるべく週に1回は魚の献立を出すようにしています。
はしを上手に使いながら、骨をのりのぞいて食べましょう。