6年生、国語の授業のようすです。「きつねの窓」の登場人物を確認した後は、「なぜ子ぎつねはぼくの指を染めたのでしょうか」について考えました。 子どもたちは「銃がほしかったからだよね」「誰の銃がほしかったのかな」「ちょっとしたニュアンスでも、ほしさの度合いが変わってくるよね」と、お話の中の言葉や情景を手がかりに、読み深めていきます。 友達の発表を聞きながら、自分の考えと比較する6年生。一人一人の発言がつながり、より深い読みへとつながっていきました。