2021年11月の日記
6年生のお店の前には、修学旅行新聞が展示されていました。写真と文章とでまとめられた新聞は、読み応えがあります。参観日にお越しの際には、ぜひご覧いただきたいと思います。 6年生にとっては、小学校生活最後の佐野っ子祭り。コロナ禍での開催となりましたが、楽しい思い出の一つとして記憶に残ることと思います。いつも佐野小のリーダーとして活躍してくれる6年生。佐野っ子祭りも、みんなをリードしてくれて、ありがとうございました。
箱根の里オリジナルキャラクター「はこくん・さとちゃん」をモチーフにつくった写真パネルが、佐野っ子祭りの撮影ポイントのひとつとなりました。大きな丸から笑顔いっぱいの佐野っ子が見えます。 堂々と接客する姿は、さすがです。5年生も、下級生のよいお手本となっていました。
4年2組の静岡にちなんだクイズは、知っていそうでわからない問題が多くあり、工夫されていることがよくわかりました。広い体育館の中でも、お客さんに伝わる声の大きさで、ていねいに説明をしていきました。お客さんをもてなそうという気持ちが、あふれていました。
4年1組の「まほうのおえかき帳」は、子どもたちにとっても不思議な体験となりました。「どうして絵が浮かんでくるの?」「もう一回やってみたい」と、終わった後にも盛り上がるお客さんたちでした。
3年生のお店では、お客さんのことを考えて「ソフトクリームセット」「ドーナツセット」など、一人ずつのセットを準備しての接客となりました。何度も試行錯誤してできた完成品を見せながら、上手に説明していくことができました。
佐野っ子祭りも、後半の部に入りました。 2年生のお店も、大盛況です。たくさんのお客さんが来てくれると、呼びかけや説明にも熱が入りました。
6年生は、修学旅行で学んできたことをいかしたクイズやゲームなどのお店を出店しています。 6年生は、お客さんへの対応もスムーズです。また、お客さんの立場になった接客をしていて、さすが6年生!だと思います。どのブースからも、笑い声が聞こえてきます。
5年生は、自然教室で学んできたことを生かしてクイズやウォークラリーのお店を出店しています。 それぞれのブースも、箱根の里で宿泊した棟の名前になっています。壁には、箱根の里での活動のようすも展示されていて、下級生たちはお姉さん、お兄さんたちの活動に憧れのまなざしを向けています。
4年2組は、クイズのお店です。 バスに乗って、それぞれの島へ移動します。そこで出題されたクイズに、次々と答えていきます。iPadも活用し、お客さんとの会話もはずんでいきます。
4年1組は、かけ足をしたりフリスビーを投げたりとからだをおもいきっきり動かすことのできるお店です。また、書いた絵を水に浮かべると浮かび上がってくるという魔法の絵のお店も開いています。アイディア満載のお店です。