|  | | 今日のドライカレーには、ピーマンが使われています。ピーマンは、とうがらしの仲間です。原産地は中南米で、フランス語の「とうがらし」を意味する「ピマン」が語源といわれています。 成熟するにつれてカプサイシンという色素がふえて緑色から赤色に変わります。最近は品種改良により、 赤色・橙色・黄色などのピーマンも出回っています。 同じ量で比べると、ビタミンCはトマトの約4倍もあります。 ビタミンCの吸収を助けるビタミンPも豊富です。 ピーマンは組織が強いので、他の野菜と比べてビタミンCが調理で失われにくいのも特徴です。 |